ニューヨークで開催中の服飾展が斬新♡中国の美を映し出した作品がスゴい!

ファッション

大人になると、どんどん世界の歴史などに興味が芽生えてきますよね。
日本でも観光の面などで話題に上ることの多い中国ですが、長きにわたってニューヨークの憧れだったってご存知でしたか?
そんな観点から現在ニューヨークで開催されている服飾展が、とっても面白いんです♪

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2015.06.18

その名も《チャイナ スルー・ザ・ルッキング・グラス》!

出典:fashionpost.jp

現在ニューヨークにあるあの有名なミュージアム「メトロポリタン美術館」で、中国への憧れを形にしたユニークな服飾展が開催されています。その名も《チャイナ スルー・ザルッキング・グラス》。

この服飾展は大規模で、たくさんの有名人・著名人がかかわっていることでも話題になっています。展示に関しては香港の有名映画監督であるウォン・カーウァイが担当しており、メトロポリタン美術館の服飾研究所とアジア美術部門との合同展形式といったユニークな形式なんです!

展示スペースも前代未聞の計約2800㎡、メトロポリタン美術館市場最大規模の展覧会なんだそうですよ☆

中国は長きにわたってニューヨークのあこがれの国!

今やニューヨークの方が全世界の憧れの的となっていますが、ニューヨークにとって中国は長きにわたって憧れや興味の対象であったってご存知でしたか?その中でも、シルクロードを通じてもたらされた絹や工芸品に目を輝かせる人が多く、流行のきっかけも中国のものから生まれたりすることもあったとか☆

私たちの間でも良く名前を聞く「シノワズリー」も、実は中国がもたらした工芸品が由来なんですよ♡

歴史はさかのぼり、18世紀にシルクロードよりもたらされた工芸品は、異国情緒あふれ、ニューヨークのの人々にとっては新鮮で斬新!そこから瞬く間に流行っていったんだそうです。

あの世界的デザイナー《ジョン・ガリアーノ》が手掛けたお洋服も展示♡

出典:www.s-zozo.com

様々な方面から注目を集めているニューヨークのメトロポリタン美術館で開催中の服飾展《チャイナ スルー・ザ・ルッキング・グラス》ですが、全世界で有名な欧米のファッションブランドが中国の伝統的な衣装や文化からインスピレーションを得てデザインしたお洋服が並んでいるのも非常に興味が持てますよね。

なんと、あのジョン・ガリアーノやヴィヴィアン・タムのお洋服も展示されているんだとか♡

ジョン・ガリアーノの作品は、クリスチャン・ディオールのチャイナドレス風のドレス。海外セレブからも注目度の高いデザインを間近で見ることが出来るなんて、鳥肌が立ってしまいそう。ヴィヴィアン・タムの作品は、毛沢東の肖像画をテキスタイルで取り入れた斬新なデザインだそうです。

世界中に影響を及ぼしたのは中国の刺繍!

歴史をさかのぼってみると、中国が様々な国からあこがれの的として注目されていたことが伺えます。

まず、18世紀のフランスの宮廷衣装や1950年代の書をモチーフにしたドレス。古くからの中国の文化や芸術が西洋のファッションに大きな影響を与えてきたことが良くわかります。その中でも特に刺繍に関しては特に影響力が強く、美しい色彩や繊細な技法の中国刺繍は、今でも全世界から人気が高い技法ですよね♡

今見てもうっとりしてしまうものばかりで、世界からあこがれられていたというのも納得です!

いかがでしたでしょうか?ニューヨークで開催中の《チャイナ スルー・ザ・ルッキング・グラス》をご紹介しました。
ファッションを中心に、他にも工芸品などの歴史あるものを間近で見られる服飾展。
もっと近くで開催されていたら…ぜひ行ってみたかったです(笑)
美しいものは、今でも変わらず私たちを魅了しますよね♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。