和田明日香さんって?
1987年生まれで、まだ20代ながら3児のママの和田明日香さんは、レタスとキャベツ、しじみとアサリの違いすら分からない状態で結婚。
2010年より、義母で料理研究家の平野レミさんのもとで修行を重ね、現在は食育インストラクター、ママ向け雑誌でモデルをつとめるなど、幅広く活躍中です。
料理で人を喜ばせることができる!と、レミさんに教えてもらってから、どんどん料理が好きになっていったそう。
そんな和田明日香さんの著書「和田明日香さんちのおいしく食べきる!コストコごはん」「平野レミと明日香の嫁姑ごはん物語」は、楽しく分かりやすい!と好評です。
和田明日香さんのブログにアップされている料理を、いくつかご紹介していきます。
トッピングが肝!シリーズ
こちらは、「ズッキーニと茄子と牛肉のオイスターソース炒め」。
お肉は、ごま油とお醤油でモミモミして下味をつけ、最後の味付けはオイスターソースとお醤油を1:1で。
野菜をコロコロカットにすると、子供が喜ぶそう。
大人用には、ミョウガを刻んでトッピング。黒胡椒たっぷり、お酢もおすすめとのことです。
こちらは、「豆苗炒め卵とじ」。チャンプルーをイメージして、花がつおをトッピング!
スパムを入れても良さそうですね♪
たかが生姜焼き……されど生姜焼き!
100回以上は作ってきたという「生姜焼き」の基本の味付けは、平野レミさんのレシピ♪
教わったレシピにみりんを足したり、玉ねぎを入れて甘さを加えるのだそうです。
春キャベツをどっさりの上に乗せて食べるときは、味を少し濃いめにするなど、その時々で調味料の分量は変えると良いそうですよ♡
貴重な休日の過ごし方
子供たちと電車で出かけたこの日。
上のお子さん二人を、和田明日香さんのお母さんが預かってくれたそうで、下のお子さんとご主人とゆっくり休日を堪能したそうです。
年中無休のママ業ですから、たまには息抜きをさせてもらえると、また頑張れますよね♪
干からびそうになっていた"山芋"が生き返る!
冷蔵庫の奥で干からびそうだった山芋を入れたことにより、煮汁がトロッとなって美味しかったそう。
発想の転換、余り物で賢く調理、主婦の鏡ですね!
大物芸能人が義母・平野レミさん宅でランチ!?
とあるテレビ番組の収録が平野レミさんのご自宅であると聞きつけて、遊びに行ってみたそう。
すると、マツコデラックスさんと笑福亭鶴瓶(しょうふくていつるべ)さんがパスタを食べているところに遭遇!
驚きと緊張で、震えが止まらなかったそうですよ。
交友関係が広い義母、平野レミさんならではのエピソード。和んでいる様子が伺えますね♪
メインは春野菜♪
こちらは、ある日の食卓の様子です。
豚肉と春キャベツ、セロリ、にんにくを出汁で煮た、卵とじ。
たっぷりの鰹節、塩昆布、万能ねぎと和えて、マヨネーズ・醤油・みりんのドレッシングで和えた大根サラダ。
バターと、中途半端に残っていたアンチョビで風味付けをした、新玉ねぎと新じゃがのポタージュは、この日の一番人気だったそう!
隠し味の味噌で、足りない塩分を補給するなど、料理研究家ならではのアイデアも参考になります♪
まだブログを立ち上げてまもない和田明日香さんですが、これからどんどんレシピなども更新されていくはずです!
臨場感溢れる文章なので、読んでいて楽しい気持ちになりますよ♪
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