子供に良くない食習慣①柔らかいものが多い
うちの次男はパン好きなのですが、最近は「ご飯よりパンやパスタが好き!」というお子さん、最近増えてきているのではないでしょうか。
もちろん、パンやパスタも良いですが、お米に比べて柔らかいので、噛む回数が減ってしまうことが食習慣として良くないと言われています。
噛む回数が少なくなると、顎の力がなくなってしまったり、唾液の量が減ってしまったり……
噛む事によって、脳の働きが良くなるはずなのですが、その働きも鈍くなってしまうかもしれません。
パン好きな子には、パンだけでなくお米も食べてもらうようにしましょう♡
子供に良くない食習慣②好き嫌いが多い
こちらもうちの次男に言える事なのですが><;
好き嫌いが多く、嫌いな物は一切食べない!同じ物ばかりを食べているのも、食習慣として良くないです。
毎日毎日決まったものばかり食べていると、栄養が偏り気味になります。特にお野菜は嫌いでお肉は好きとなると、将来肥満になる可能性も…。
お野菜嫌いな子には、なるべくお野菜を食べてくれるように、ハンバーグの中に野菜のみじん切りを沢山入れてみたり、スープにしてみたり、時間がある時に色々作ってみましょう!
子供に良くない食習慣③味が濃い
味が濃すぎるのも、また子供にとって良くない食習慣です!
特に外食先や市販の加工食品は、手軽ですが、結構味が濃いですよね。濃い味には塩分の他に、糖分も多く含まれているので、これまた肥満の原因や成人病になりやすいんです。
それに、濃い味に慣れてしまうのと、薄味の料理を食べてくれなくなってしまう可能性もあるので、なるべく薄味に、外食する時は、塩や胡椒・ドレッシングやソースを抜いてもらったり、違う容器に入れてもらうなどの工夫をしてみましょう♡
子供に良くない食習慣④一人で食べる
せっかくおいしいご飯も、子供一人で食べては美味しいと感じられなくなってしまいます。
忙しい朝は先に食べてて〜となってしまうことがありますが、やっぱりご飯は家族と一緒に仲良く、何でもない話をしながら食べるのが一番です!
ご飯はただ食べるだけではなく、家族の絆を深める時間でもあります。みんなで美味しい食事を楽しくいただくと、子供も食べる事が好きになり、心にも余裕が出来て良い食習慣に繋がります。
ご飯タイムは、是非家族で仲良く食べるようにしてみましょう♡
子供に良くない食習慣4つ、なるほどと思う習慣はありましたか?
忙しくて外食気味になってしまったり、食べないからと好きな物ばかりを食べさせるのは、将来的にも良くないので、子供の為にも、出来るだけバランスの取れた食生活を心がけてみましょう!
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