あの尾木ママにも子育て失敗談があった!「親は育児のルーキー」

子育て・ライフスタイル

教育者として成功しているイメージが大きい"尾木ママ"こと尾木直樹(おぎなおき)さんですが、実は自身も失敗しながら子育てをしてきたというエピソードをお持ちです。

「完璧にできていないけれど、これで良いのか?」などと日々悩みながら育児をしているママも、きっと励まされるはずですよ♪

▶︎有名な教育評論家なのに、娘が問題児?

出典:www.oricon.co.jp

尾木直樹さんはこれまで、教育関係の本を200冊以上出版し、その中でも女子生徒に関する教育を得意としてきています。

でも以前、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にて「自分の娘たちの問題行動」を告白し、スタジオ中が騒然となりました。

まさに灯台下暗しだ……と語り、教育評論家なのに娘が問題行動を起こしちゃった先生だと、自らを称しました。

自分は元祖イクメンだったと語り、子育てのほとんどを行っていたという尾木直樹さんが語った自身の失敗とは一体、どのようなものだったのでしょうか。

まずは、尾木直樹さんが"我が子育て史上、最大の失敗だった"と語る長女のエピソードからご紹介していきます。

▶︎良い子を演じていた尾木直樹さんの長女

尾木直樹さんの長女のとんでもない真実が発覚したのは、彼女が大学2年の時。

とある朝、部屋を覗くと、暗闇の中でバラエティ番組を観ながら、がさごそとチョコレートを頬張っている長女を見つけたそう。

そして「何しているの?」と問いかけたら、ボロボロ泣いてしまったそう。

禁止していたわけではなかったけれど、テレビは観ないし、お菓子も食べないという子ども時代を過ごした長女。

泣いてしまった長女を目の前にして、

「おとなしくて、手がかからないタイプだったけれど、親の期待に応えようとして感情を抑えたり、振る舞いを律していたのか……。

ずっと徹底して"良い子"を演じていたのかもしれない……。」

と、ようやく気が付いたそう。

▶︎のびのびと個性的に育った尾木直樹さんの次女

手がかからなかった長女に対して、次女は"やんちゃ"だったといいます。

廊下に消火器の中身をまき散らしてみたり、教室のドアを開けたら黒板消しが落ちて、クラッカーが鳴る装置を作ってみたり……。

みんながもっと愉快になるための工夫をしながら生きていたという次女。

のびのびと個性的に育ったため、中学にあがるころには、親が半年間に3回呼び出されるレベルになっていたそう!

「自主的に物事が判断できるように、多くの情報を与えながらも自分の力で判断させていたことは、親の自己満足に過ぎなかったのかもしれない。

子ども自身が判断しているかのように、上手に操作していただけかもしれない……。」

と、後に語っています。

大人の価値観を子どもに押しつけるべきではない、と言っている尾木直樹さんですが、自身の育児については、人並みに悩みを抱えていたようです。

▶︎親は全員が子育てのルーキー!

同じように育てていても、兄弟で性格・性質が異なるというケースは多いですよね。

尾木直樹さん自身も、姉妹で育て方を変えたという意識は特になく、

「上の子は親の期待に応えようとして、顔色をうかがったりするので大物にはならない。

でも下の子は、上の子の失敗を見ているから大物になることが多い。」

と語っています。また、親は全員が子育てのルーキーだから、失敗がつきものだと言います。

「初めてのことだらけだから、失敗するに決まっている。でも、失敗しても手遅れではない。

人間は誰でも死ぬまでが成長するものだから、やり直しができる!もし間違えたら『ごめんなさい』と率直に伝えられるような関係を目指しましょう!」

と、結んでいます。

▶︎子育ては、いつからでもやり直せる♡

明確な答えがない子育ては、誰しもが悩みを抱えて進んでいくもの。

子育て中のママの中には、悩みすぎたり、頑張りすぎて疲れてしまっている方もいるかもしれません。

でも、「いつからでもやり直すことができる!」と思えれば、ちょっと楽な気持ちで楽しみながら進めていけそうではありませんか?

著名な教育評論家の尾木ママこと尾木直樹先生の子育て失敗話。ちょっと意外ではありませんでしたか?

逆に言えば、それくらい子育ては簡単ではないということかもしれません。

親からのプレッシャーを跳ね除けられる子を育てるためには、親子で体をぶつけ合うことをすすめる尾木直樹さん。

なるべく子どもと同じ目線で遊び、生活をする時間を持つと、親の本当の思いや願いが伝わって、たくましい子が育つそうです♡