あなたの歩く姿勢は大丈夫?体がキレイになる〈正しい歩き方と姿勢〉

美容

パーソナルトレーナーの高山です。

昔の偉人や有名な起業家は、よく散歩をしたと言います。今、当たり前のように皆さんが持っているiPhoneの生みの親・スティーブジョブズ氏も、その一人です。

では、何故歩くことがいいのでしょうか?今回は、どのような歩き方がいいのかということも併せて、解説していきたいと思います。

毎日歩いているその姿勢、本当に正しいものですか?

普段の生活で、子供の頃から当たり前のように行っていることを意識する機会は少ないと思います。

今回のテーマ、歩いている姿勢についてはいかがでしょうか?

「正しい姿勢です!」と自信を持ってお答えいただける方は、どれくらいいらっしゃるでしょうか。

私も含めてですが、キレイに歩けている方は、1割もいないと思います。それを裏付けるように、日本では、年を重ねると膝のトラブルや腰・肩のトラブルを抱える方が、数多くいらっしゃいます。

これは、歩き方・立ち方・座り方の根本が誤っているからなのではないでしょうか。

〈良い歩き方〉と〈悪い歩き方〉とは?

皆さんの普段の歩き方は、かかとを着いて、地面を蹴っての繰り返しかと思います。

実は、ここに落とし穴があります。

立っている時もそうですが、踵に体重が乗ると、バランスを取ろうとし、骨盤が下がって後傾しやすくなります。

骨盤が後傾すると、どうなるでしょうか?
猫背になり、腰は丸くなり、脚が開きやすくなりませんか?

かかとに重心がくると骨盤が後傾してしまうのは、立っているときだけでなく、歩いている時も同じです。

歩く時も立っている時も、骨盤を適度に前傾に持ってくることが必要なのです。

骨盤を適度に前傾すると、姿勢・歩き方が変わる!

骨盤を適度に前傾させると、体はバランスを取ろうとして胸を張り、顎を引き、膝を伸ばそうとします。

この時に、今まで支えていなかった筋肉に意識が入りやすくなり、活動してくれます。

みなさんの気になる部位である、膝頭・内腿、お腹、背中などの筋肉です。

筋肉が動くと、エネルギーを消費してくれますよね。代謝も上がり、引き締まる部位が増えます。

つまり、骨盤を前傾にするだけで、様々な良いことがあるのです!

不慣れな動きですが、少しずつチャレンジ!

ここまでを理解すれば、あとは実行するのみ!
骨盤を前傾に保つ歩き方をご紹介します。

1.靴(足)の側面が平行になるように立ちます。

2.母指球のラインに体重が乗るように、いつもより少し前につんのめります。

3.踵からではなく、足の前側or全面で一歩目を踏み込むようにして、前に足を運びます。踵からではなく、母指球の辺りから入ることによって、骨盤が後傾しにくくなります。

※歩くスピードが上がってしまうので、後ろに来る方の足で速度を調整していきましょう。

骨盤を前傾させる、正しい歩き方をご紹介しました。

何年もの間、当たり前のように歩いていた姿勢を変えるのは大変かもしれませんが、日常の無意識でいる時間は、意外と長いものです。少しずつでも良いので、気をつけて行ってみてくださいね。

また、足の裏が刺激されることによって、脳の働きがグンと上がるそうです。正しい歩き方を心がけるだけで、脳への正しい刺激を与えることができて、体のラインも変えることができるのです。

また別の切り口から、歩き方について解説させていただきたいと思いますので、お楽しみに!

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