簡単で家庭菜園におすすめ!カブの上手な育て方とそのコツ

グルメ・レシピ

柔らかい食感とやさしい甘みが特徴の「カブ」は種まきから育てられる初心者にもおすすめの野菜のひとつです。
その育て方とコツを詳しくご紹介します♪

家庭菜園で出来る♪カブの育て方のコツ①品種と栽培方法

出典:www.a-susana.com

免疫力を高める野菜として、七草のひとつに数えられているカブの葉(スズナ)。家庭菜園では実と一緒にカブの葉もたくさん収穫できるのが魅力です♪

カブは種からでも簡単に育てられる初心者にも優しい野菜です。「春まき」と「秋まき」がありますが、虫害の少ない「秋まき」がいいでしょう。

カブの品種は小・中・大の3種類のサイズがあります。小ぶりのカブから大きなサイズまで収穫できる中~大サイズを選ぶのがお得に栽培できるコツ。『耐病ひかり』や『スワン』などが該当品種です。

日当たりの良い環境で栽培しましょう。

家庭菜園で出来る♪カブの育て方のコツ②種まき

出典:plantersaien.com

9月上旬~10月上旬が種まきの時期です。発芽適温は20~25℃なので、涼しくなってきたら種をまいていきましょう。

ー準備ー
・カブの種
(カブの種には発芽期限があり、これを過ぎると発芽率が下がるので、購入する際はしっかりチェックするようにしましょう。)
・プランター
 深さ30cm以上のもの
・鉢底石
・野菜栽培用培養土

ー種まきー
プランターに鉢底石を敷き詰め、野菜用培養土を上から5cm以内の高さまで入れます。細い板切れなどを使い、すじ撒きするための溝(深さ1cm)を作ります。中型のプランターなら10cmの間隔を空けて2列作りましょう。溝に種を1cm間隔でまき、土をかぶせます。
たっぷり水をあげて、種まき完了です!

家庭菜園で出来る♪カブの育て方のコツ③管理方法

種まきから2~3日後に発芽します。その後は水遣り・間引き・追肥をして管理していきます。

ー水遣りー
土の表面が乾いたら、底から水が流れ出るまで水遣りします。

ー間引きー
3回に分けて間引きます。

[双葉が開いたら]
発育の悪いものや伸びすぎているものを間引き、株間3cmにします。

[本葉3~4枚になったら]
株間5cmに間引きます。

[本葉5~6枚になったら]
株間10cmに間引きます。
※間引きした若菜は美味しく食べられます。

ー追肥ー
2回目の間引きの時に、水遣りを兼ねて液肥を与えます。それ以降は1週間ごとに追肥して、根の成長を促しましょう。

家庭菜園で出来る♪カブの育て方のコツ④害虫対策・収穫

アブラナ科のカブは〔アブラムシ〕〔ケムシ〕〔アオムシ〕などの虫がよってきます。害虫対策には以下の方法がおすすめです。

ー害虫対策ー
・種まき後すぐに防虫ネットを張る。
・培養土にオルトラン(殺虫剤)をあらかじめ混ぜておく。
・虫を見つけたら、牛乳を霧吹きに入れたものや、「唐辛子スプレー」をふきかけて駆除する。
※「唐辛子スプレー」・・・唐辛子数本を2週間アルコールに漬けこんだもの


☆収穫☆
球の大きさが、5cmから10cm前後になったら収穫時期です。株元の葉を持ち、引き抜くのが収穫のコツ。カブの葉も一緒に、漬物や煮物などにして美味しくいただきましょう♪

七草のひとつ「ナズナ」も一緒に収穫できる家庭菜園のカブの育て方とコツをご紹介しました。ころんとした丸い形に愛着がわきます♪
栄養満点の実や葉を種から育て、収穫時に大きな達成感を味わってみませんか?