風邪・ノロウイルス対策に!身近なものでできる「消毒液の作り方」

風邪・ノロウイルス対策に!身近なものでできる「消毒液の作り方」

寒さもだんだんと厳しくなり、いよいよ風邪や感染症が本格的に猛威を振るう季節になってきました。

ママもキッズも、風邪の症状に悩まされ始めているという方も少なくないのではないでしょうか。

年末年始のお楽しみイベントに向けて、なるべく体調を万全にしておきたいですよね!

そこで最近話題となっているのが、「次亜塩素酸ナトリウム」。ノロウイルス対策ということでご存知のママも多いかもしれません。

今回は、この次亜塩素酸ナトリウムと、これが配合された身近なあるもので作る消毒液の作り方についてご紹介します。

「次亜塩素酸ナトリウム」って?

家庭用の液体塩素系漂白剤や、殺菌剤(洗濯用、キッチン用、ほ乳ビンの殺菌用など)に使用されている「次亜塩素酸ナトリウム」。

実はこの次亜塩素酸ナトリウム、ママと子供の大敵であるノロウイルスの不活化に有効な薬剤でもあるのだとか。

さらには、インフルエンザウイルスの構成タンパクを酸化して不活性化する働きが認められており、インフルエンザ対策としても活用できるそう。

病院用の除菌、除臭、漂白用ハイターなどの製品にも、次亜塩素酸ナトリウムは含まれています。

健康管理の強い味方である次亜塩素酸ナトリウムを活用して、家庭でウイルス対策の消毒液を作ることができるのです♪

「次亜塩素酸ナトリウム」はどこで手に入るの?

インターネットでも次亜塩素酸ナトリウムの原液を購入することができますが、身近なところでは、スーパーなどで売られている「塩素系漂白剤」にも含まれています。

これを水で薄めて使えば、ウイルス対策に重宝する家庭用の消毒液を作ることができます。(酵素系漂白剤ではないので注意)

例えば、「花王」の衣料用ハイター、台所用のキッチンハイター、キッチン泡ハイターなどのよく知られている商品は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムなので手軽に手に入りオススメです。

「次亜塩素酸ナトリウム」のウイルス対策用"消毒液"の作り方は?

家庭用塩素系漂白剤(ハイター)を使った、次亜塩素酸ナトリウムの消毒液の作り方をご紹介します。

<用意するもの>
・500mlのペットボトル
・蓋
・水
・ハイター

作りたい消毒液の量によって使用する原液の量が変わるので、原液の濃度を確認してから、消毒液を作って使用します。

ちなみに、市販されている家庭用塩素系漂白剤の濃度は、約5%です。

例えば、ノロウィルスにかかった子供の便や嘔吐物が付着してしまったものに対しては、1000ppmという濃度の消毒液が必要だといわれています。

その場合、ペットボトルのキャップ2杯(約10ml)の原液を、ペットボトル1杯(500ml)の水に加えれば50倍希釈となり、1000ppm(0.1%)の消毒液ができます。

その他に、衣類のつけ置きやドアノブ、手すりなどに使う場合は、キャップ半分量をペットボトル1杯分の水に薄めて、200ppmの濃度の消毒液を作ります。

百円均一などで売っているスプレー型の容器に移し替えてスプレーし、普段使用する場所を消毒する習慣をつけると良いでしょう。

「次亜塩素酸ナトリウム」の消毒液で注意すべきことは?

60度以上のお湯だと成分が分解されてしまうので、お湯は使用しないようにしましょう。

そして家庭で消毒液を作るときは、部屋を換気して、必ずビニール手袋などをすることも大事です。

忙しいとつい一度にたくさん作り置きをしたくなりますが、長時間経つとウイルス対策の効果が発揮されなくなってしまいますので、その都度作ったほうが良いでしょう。

また、金属に対しては腐食性があるので、使用しないようにしましょう。

酸性の強い洗剤と混ぜると有毒ガスが発生するので、絶対に避けてくださいね。
いかがでしたか?身近に手に入る家庭用塩素系漂白剤を活用した消毒液でできる、ノロウィルス・インフルエンザウイルス対策。

使用方法をきちんと守って、子供への感染や家庭内での二次感染を防ぎましょう!

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この記事を書いた人

新里百合子

4歳の女の子ママ。主にママライフ・ママワールドについて様々な媒体で記事を書いています。

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