出産前に知っておきたい!産後のカラダの「困った」変化って?

子育て・ライフスタイル

妊娠中は出産に関しては色々調べたり準備したりしますが、産後の自分の身体については準備不足な人が多いのではないでしょうか。
実は私がそうでした!!
産後、変化する自分の身体に困らないように、産後に起こりがちな体の変化について知っておきましょう!

産後の身体の変化☆その1☆乳腺炎

産後すぐに必要になるのが母乳。
完母で育てる方もそうではない方でも、産後起こりがちなのはおっぱいのトラブル。

特におっぱいが乳腺につまり、古い母乳が中で細菌感染してしまう乳腺炎はなってしまうと本当に辛いものです。
症状としては、痛みを伴うしこりができたり、発熱、体の痛みなどがあります。

私も乳腺炎にはなりませんでしたが、その手前の段階までなってしまい、夜痛みで眠れないこともありました。

おっぱいが痛くなってしまってからの対処法としては、まずアイスノンなどで冷やすこと!!温めると血行が良くなり母乳が作られてしまうので冷やすことで血行を悪くします。
しかし冷やしすぎもよくないので、アイスノンをタオルなどで巻いて冷やすといいと思います。

私の体験で一番効果的だったのは赤ちゃんに色々な態勢で母乳を吸ってもらうことでした!
横抱き、縦抱きをしてもなかなか痛みが取れなかったのですが、私の場合はラグビー抱きをして飲ませるようにしたら急に痛みが無くなりました。

他にも自分でできる対処法は、食事で甘いものや高カロリーなものを摂取しないことです。
ケーキやお餅、白米など母乳をつまりやすくしてしまうので要注意です!

自分で対処できる事をやっても、それでも痛みや熱がひかないようなら
病院などでおっぱいマッサージをしてもらうようにしましょう。

産後の身体の変化☆その2☆後陣痛

引用:www.livestrong.com

私が勉強不足だったのもありますが、産後すぐにくる後陣痛がこんなに痛いとは!!と驚いたことを覚えています。

後陣痛とは、産後、子宮が収縮するときに、陣痛のようにおなかが痛むことをいいます。
妊娠・出産で大きくなった子宮は、産後約12時間でおへそのあたりまで収縮し、その後は徐々に小さくなり約1か月かけて元の大きさに戻ります。

陣痛ほどではありませんが、産後すぐにくる後陣痛は痛みを伴います!
個人差はあると思いますが、分娩当日から翌日にかけて起こります。
徐々に痛みは治まりますが、産後の疲れた身体には結構きついというのが本音。
そんな時は遠慮せず病院の方に言って痛み止めを出してもらいましょう!

産後すぐに子育てが始まります。
入院中だけでも痛みや疲れを無理に我慢せず、薬も含め看護師さんに頼って、自分の体力の回復を一番に考えましょう!

産後の身体の変化☆その3☆腰痛と腱鞘炎

引用:yoga.pla.vc

産後すぐではありませんが、
子育て中に腰痛や腱鞘炎に悩まされるママは多いのではないでしょうか。

赤ちゃんのお世話はオムツ替えやお風呂に入れたりと前屈みの姿勢が多く、中腰姿勢は腰にとても負担がかかります。
またママの抱っこが大好きな赤ちゃんも多く、長時間の抱っこで腕が腱鞘炎になってしまうママも多いです。

子育ては普段と違う筋肉を使うので、身体への負担も大きく、痛くなっても子育ては待ったなしなので出来るだけ痛くなる前に、または痛みが軽いうちに対処することをオススメします。

腰痛対策には、まず子どもを持ち上げる時にできるだけ子どもと自分の体を密着させてから抱き上げること。
床でオムツを替える時は、自分の脚を広げる。
腰痛ベルトをする。
寝る前などに腰痛対策のストレッチをして筋肉をほぐすこと。

腱鞘炎対策には、赤ちゃんの抱き方を左右交互にかえてみたり同じ場所に負担がかかることを少なくしましょう。
また、スリングなどを使い、腕への負担時間を少しでも減らしましょう!

産後の身体の変化☆その3続き☆もし腰痛・腱鞘炎になってしまったら

引用:www.amazon.com

もし腰痛や腱鞘炎になってしまった時は、痛みが出てすぐならば冷やしましょう!
慢性化してしまった痛みには冷やすのが効果的です。

痛み止めの入った湿布は病院から処方してもらえますが、よく子育て中のママさんたちも使っている「モーラステープ」という湿布は、痛みにはよく効きますが、母乳に影響がないとは言い切れない!というまだ曖昧なものだそうなので、使用する際は夜寝る前など、授乳時間が比較的長く空く時間帯に使用する方がいいと思います。

私は息子が生後2か月の頃にぎっくり腰をしてしまい、息子のオムツ替えもままならない程痛みに苦しみました。

子どもを預けられる環境でもなかったので、とても大変でした。
結局すぐに治らなかったので、産婦人科で母乳に影響のでない痛み止めのお薬を処方してもらい、痛み止めが効いている間に整形外科へ行き、湿布を処方してもらいました。
薬と湿布で痛みを誤魔化しつつ、整骨院でリハビリをしてなんとか回復させました。

湿布利用の有無や注射などの対処法もありますが、それぞれのお医者さんで母乳への影響の考え方が違うので、よく相談してから処置してもらうことをオススメします。

産後は想像以上に自分の身体が変化して戸惑うことも多いのではないでしょうか。
今回は簡単に3つ挙げただけですが、知っていれば予防できる事も多いので、少しでも妊娠中の方や、新米ママたちの役に立てればと思います。
産後は子どもの事ばかりに目が行きがちですが、ママが健康じゃないと子育ては無理!
自分の身体と向き合うことも大切にしたいですね♡