Q.「些とも」
「些とも」は、「物事の程度がわずかなさま」を表す言葉です。
また、打消の語を伴うと「少しも〜ない」の意味になるこの言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「ちっとも」
※答えは複数ある場合があります
Q.「弊える」
「弊える」は、「戦いでことごとく負けてしまうこと」や「やつれ衰えること」「財物などが使われて減ること」「時間や労力が無駄に使われること」「崩壊すること」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「ついえる」
※答えは複数ある場合があります
Q.「腹癒」
「腹癒」は、「怒りや恨みを他の方に向けて紛らせて、気を晴らすこと」を意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「はらいせ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「可坊」
「可坊」は、「ばかげているさま」や「程度がひどいさま」を意味します。
人をあざけりののしる際にも使われるこの言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「べらぼう」
※答えは複数ある場合があります
Q.「拶る」
「拶る」は、「押し寄せること」や「すぐそばまで近づくこと」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「せまる」
※答えは複数ある場合があります
Q.「驀地」
「驀地」は、「激しい勢いでひたすら進む様子」を意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「まっしぐら」
※答えは複数ある場合があります
Q.「愚禿」
「愚禿」は、僧が自分をへりくだっていう言うときに使われる言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「ぐとく」
※答えは複数ある場合があります
Q.「綯い交ぜ」
「綯い交ぜ」は、「種々の色糸を撚り合わせて紐をなうこと」や「いろいろのものを混ぜ合わせて一緒にすること」「歌舞伎で、時代や人物などの異なった2つ以上の在来の筋を絡ませて1編の脚本に仕立てること、あるいはその脚本」などを意味します。
この漢字ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「ないまぜ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「為人」
「為人」は、「その人の性質・気性・体つき」などを表す言葉ですが、ときとして「天性」を指すことも。
総じて「生まれつきの性質」「先天的な持前」という意味で使われるこの言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer「ひととなり」
※答えは複数ある場合があります
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