大葉の保存方法とは？
彩りをアップしたり、爽やかな香りをプラスしたりと料理の脇役に活躍する大葉。
家庭菜園でもお馴染みの和製ハーブですよね。
でも大葉は一度の調理で使い切れず、余ってしまうことも多いもの。
残った大葉がいつの間にかしなびてしまっていた……ということありませんか？
大葉の日持ちを良くするには、ちょっとの手間がポイント！
大量の大葉ストックにもおすすめの、保存方法をご紹介します♪
必要アイテムをチェック
まずは、大葉の保存に使うアイテムをご紹介します。
＜準備するもの＞
- 大葉の保存容器 フタ付きのボトル、またはコップとフタに使うラップなど
- 水
おうちにあるもので準備が整うので、すぐに始められますね♪
メイソンジャーやウォーターボトルなど、おしゃれアイテムを使っても◎
＜保存方法＞
- 大葉を洗う
- 茎の部分が浸るくらい1cmほどの高さくらい水を入れた容器に、大葉を立てて入れる
- 乾燥しないようにフタをして、冷蔵庫で保存する
容器の水は、2～3日に1度交換すればOK。
生花のように水替えしながら保存することで、2週間ほど新鮮な大葉を保つことができますよ。
大量の大葉もゆっくり消費できるのは、魅力的です！
大葉は家庭菜園初心者さんにおすすめの野菜のひとつなんですよ。
苗から植えるとすくすく成長して、2週間ほどで10枚も収穫できるほどに成長します。
大量に収穫しても日持ちする保存方法で、いつでも新鮮に美味しくいただけますよ。
大葉を焼き魚やハンバーグ、チキンカツなどいつもの献立に添えるだけでテーブル映えする見ために♪
つくねのように具材混ぜると子どもも食べやすくなりそうですね。
万能の大葉は、冷蔵庫にあると料理の幅が広がること間違いなしのおすすめ野菜です。
採れたての新鮮な状態のときに、日持ちする保存方法をお試ししてみてくださいね。
記事中でご紹介したお写真は、@micomico_lifeさんから許可をいただき使用しております。ありがとうございます♡
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