ワーキングマザーになる♡妊娠判明〜産休〜仕事復帰までの準備と流れ

子育て・ライフスタイル

嬉しい妊娠の判明!その瞬間に、普段の生活では仕事を持っている女性も、多いのではないでしょうか。

妊娠への喜びと驚きの反面、今後の生活の変化や仕事について、考えることも多くあり、戸惑ってしまう女性も多いはずです。無事に赤ちゃんを産んだら、また今の職場で働きたい!と思う方も多くいることでしょう。

これからのお腹の赤ちゃんとの生活をよりスムーズにしていくために、事前に知っておきたい、職場への妊娠報告や手当の申請などの必要な手続きの流れ、職場復帰までの過ごし方などを、順を追ってご紹介します。

ワーキングマザーになる♡妊娠3〜5ヶ月頃:職場への報告

妊娠した!というプレママさんは、妊娠が判明した時点ですでに妊娠6週〜8週、2〜3ヶ月頃だった、という方が多いのではないでしょうか。

この時期は、まだまだ初期の段階で、体も安定しておらず、だんだんと”つわり”の辛い時期へと入っていきます。

まずはご主人や家族に妊娠報告をしますが、仕事を持つ方にとって悩みどころなのが、職場への報告をどの時期に行うかです。

受け持っている仕事の引き継ぎなどもあるので、妊娠3〜5ヶ月頃に職場への報告を済ませる方がほとんどでしょう。

つわりが重く、初期の頃から仕事を休まなければならない方や、立ち仕事や重い物を持つ仕事の場合には、できるだけ早い時期に、直属の上司だけにでも報告を行っておくとスムーズです。

逆に、安定期と呼ばれる妊娠16週(5ヶ月)に入って、落ち着いてから報告をしたい、という方は、もちろんそれもOK。

始めから終わりまで、何が起こるか分からないのが妊娠・出産です。時期は大体の目安として、自身の仕事や職場環境に合った報告を行いましょう。

ワーキングマザーになる♡妊娠6〜8ヶ月:仕事の引き継ぎ・会社への休暇申請

会社への報告が無事に済み、体調も落ち着いてくると、産休・育休に入った時のため、自分の仕事の引き継ぎを行わなくてはなりません。

産前産後休暇・育児休暇をいただくと言うことは、休暇を終えれば職場に復帰する、ということです。自分が居ない間には欠員補充が難しく、これまでの自分の仕事を同僚の方に割り振り、受け持ってもらう場合もあります。

妊娠中は、体が慣れずに辛いことも多く、自分中心になりがちですが、これを忘れずに、周囲への感謝とともに引き継ぎを行っていきましょう。

休暇に入る1ヶ月前程になると、会社への申請書類の提出が必要となります。

産前・産後休暇は、労働基準法により、出産予定日前の6週間(多胎妊娠の場合14週間)と、出産翌日より8週間休むことができる、と定められていますが、産前の場合は、必ずしも6週間の取得でなくとも良いとされてるため、いつ頃まで出勤するかは、会社とよく相談を行う必要があります。

育児休暇は、産後休業の翌日(産後57日目)より、赤ちゃんが1歳を迎えるまでの期間で休むことが可能とされています。

しかしこちらも、保育園入所の時期や職場環境によって、1年未満でも仕事復帰する方がいるのが現状です。

職場環境や、自分自身がこれからどう働いて行きたいかを考えたうえで、会社への休暇申請を行う必要があると言えます。

ワーキングマザーになる♡妊娠9ヶ月〜出産まで:保育園探し・必要書類の提出

妊娠9ヶ月、いよいよお仕事は産休に入る!という方も多いでしょう。これまで、毎日の通勤やお仕事に不安が大きかった方も、ようやく少し体を休めることができます。

まずはお腹の赤ちゃんのため、ゆっくりと過ごすことが第一ですが、毎日働いていた分、突然できた時間を持て余してしまう、という方も多いものです。

そんな方は、育児休暇あけに子どもを預ける保育園探しを始めましょう。

待機児童が溢れる昨今では、妊娠9ヶ月といわず、もっと早い時期から保育園探しを行うプレママさんも多いと言います。

実際の入所申込は各地域によって時期が異なりますが、学年が変わる3〜4月に申込みという場合や、それよりも前の時期から予約入園を受け付けていることもあります。

1年の半端な時期の場合、入所予約を行うため、産後1か月以内に書類を提出する必要があることも。産前の余裕がある時に、自分の地域では、どの時期に何をする必要があるのかだけでも、調べておくとスムーズです。

また、産休中にも、会社への提出書類、その後の手当申請など、用意すべきものが多くあります。

産前・出産直後に提出の必要があるもの、産後しばらくしてからでも大丈夫なもの、またはパパに提出をお願いできるものなどと必要な書類を仕分けしておくと、分かりやすくなりますよ。

ワーキングマザーになる♡産後〜育児休暇期間:保育園入所準備・手当支給

いよいよ待望の赤ちゃんの誕生!おめでとうございます。
慣れない子育ての始まりです。しばらくは、ゆっくりと赤ちゃんと向き合ってくださいね。

産前・産後休暇の期間には、給与が支払われない会社がほとんどですが、この期間には出産手当金として、加入中の健康保険より、1日の給与の3分の2の額が支給されます。

払込時期は、全てまとめて出産から約3ヶ月後となるので、この間の収入がストップすることを頭に入れて準備しておく必要があります。

また育児休暇中には、育児休業給付金として、休暇開始~6ヶ月までは月給の67%、以降は50%が、休んだ月数分支給されます。

どちらに関しても、出産前の初回申請後・実際に産まれた日付等で、変更が合ったことを知らせる手続きなどが必要となるので、注意してくださいね。出産してから数日以内には、会社への報告を行うことも忘れずに!

お休みに入ってからは、育児をしながら、各地域によって保育園への入所申請を行います。必要書類には会社に記載してもらう箇所があるので、会社との連絡を取りあいながら進めて行きましょう。

ワーキングマザーになる♡仕事復帰1〜2ヶ月前:職場との調整

産休・育休などを経て、赤ちゃんもだんだんと成長してきた頃、いよいよ職場への復帰時期が迫ってきます。

申請した休暇期間終了の1〜2ヶ月前になったら、一度職場へ、自分から連絡を入れましょう。

ここで改めて、休暇をいただいたことへの感謝の気持ちを伝えるとともに、実際の復帰日についてや、今後の調整などを行います。

休暇期間であっても、会社に籍を置いている状況となる為、これ以外にも、上司とのやり取りなどは必要に応じて行います。

復帰後にスムーズな仕事再開ができるよう、だんだんと頭の中でお仕事モードの時間を作って調整していけると良いですね。

いかがでしたか?妊娠判明から数えると約1年半、お仕事を持つママにとっては盛りだくさんの準備を経て、ワーキングマザーの生活を迎えることとなります。

大変なことはありますが、働く充実感が得られるのも、仕事があるからこそ。頑張りすぎず、ワークライフバランスを上手にとって、毎日を過ごしてくださいね。