今更聞けない!素朴なギモンを解決♪調理工程のポイント4つ

グルメ・レシピ

料理をしていると、「なぜ?」「これはどうしたら?」というような疑問が出てくるものですよね。
しかしだんだんと、そんな疑問を持ったことさえも忘れてしまうのです。
しかし、受け継がれている料理の技は、きちんとした根拠に基づいています。
今回は、そんなちょっとした疑問を解決させてくれるような小ワザを4つご紹介いたします。

西岡麻央
西岡麻央
2015.08.10

調理のポイント① お肉や魚を焼くときにどうして小麦粉をまぶすの?

レシピを見るとよく出てくるのが、小麦粉を肉や魚にまぶす工程です。

この調理工程、そんなに大切なのでしょうか?答えはイエスです。
このひと手間をきちんと行うことで、旨味がギュッと詰まったお肉になるのです。

さらにもう一つ、香ばしさも一役買っています。
肉や魚を焼くと旨味や油がどうしても外に溶け出してきてしまいますが、表面に小麦粉をまぶしていることで、その流れ出る旨味や油を肉や魚に留めてくれるのです。

また小麦粉で表面が焦げやすくなり、香ばしさもプラスすることができます。

調理のポイント② 炊き込み御飯には調味料をいつ入れればいい?

出典:www.recipe-blog.jp

醤油やお酒、みりんを加えて自家製の炊き込みご飯を作る時、お米を研いだらすぐに調味料を入れてしまってはいませんか?

実はこれはNGなんです!
調味料が入ると、お米が十分に水を吸収できなくなってしまいます。

この時の調理ポイントは、まず普段と同じように炊飯器に研いだお米と分量の水を入れてしっかりと吸水させてあげます。
吸水が終わってご飯を炊く時に、調味料を加えるのが正しいタイミング♡

その際には、調味料を入れる分量と同じだけ水を取り出すことを忘れないでください!
大さじ2の醤油を入れるなら、事前に大さじ2の水を取り除きます。
こうすることで、水っぽくベチャッとした仕上がりになることを防ぐのです。

調理のポイント③ 電子レンジで加熱しても、野菜の栄養はなくならないの?

疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。

実は、温野菜は電子レンジ調理に最も向いていると言われています。
茹でると溶け出してしまうビタミン類なども、電子レンジでの加熱であれば溶け出すことはありません。加熱時間も少なくて済むため、時短にもつながる嬉しい調理法なのです!

食べ方だってとても簡単!まず野菜を食べやすい大きさに切り、耐熱容器に入れます。
そしてラップをかけて好みの硬さまで加熱するだけ。

野菜によって加熱時間を変えるのがポイント。
そういったひと工夫するだけで食感も良く、美味しさアップにつながります(^^)/

調理のポイント④ スパイスやハーブを入れるベストなタイミングはいつ?

出典:www.amazon.co.jp

刺激的な香りで食欲を掻き立ててくれるスパイスやハーブ。
さりげなく入れているけれど、実は種類によって加えるベストのタイミングがあるのです。

ポイントは1つ。粉末状のものか、ホール状のものかということです。

粉末状のものは、すぐに香りが飛んでしまうことから入れるタイミングは仕上げの段階です。
一方で、ホール状のもの(ローリエや粒胡椒、粉状にしていないクミンなど)は最初から入れて、じっくりと香りを出していきましょう。

料理経験が長くなればなるほど、基本の調理工程について聞きにくくなってしまいますよね。
料理の小ワザはとにかく量が多いので、1つ1つ出会った知識やポイントはストックしていきましょう。
気になったものはすぐに試して、理解を深めてみてくださいね(*^^*)

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