痩せない原因はコレだった!聞くだけで怖い『太る部屋』の特徴とは?

美容

ダイエットを頑張っているのになかなか結果が出ない……という方は、もしかすると部屋が原因かも知れません。

住んでいるだけで太りやすくなる、怖~い部屋の特徴をご紹介します。

太る部屋の特徴①日光が当たらない

「一日中日光が当たらない部屋」は、太りやすい体質を作る原因となります。

私たちの体には、BMAL1(ビーマル・ワン)という体内時計を調整するタンパク質があり、このBMAL1は、脂肪を作って溜め込む酵素を増やす働きもします。

通常、BMAL1は昼間は少なく、夜は多くなるのですが、日光を浴びての"朝が来た"という刺激がないと一日中出っ放しとなり、肥満を促進してしまうのです。

また、日光はビタミンDを作るためにも欠かせません。ビタミンDは、食欲抑制ホルモンであるレプチンの生成を助けてくれます。

レプチンは、食欲を抑えるだけではなく、代謝を向上させる作用もあり、肥満の防止に役立ちます。

太陽光を浴び、皮下に一酸化窒素が作られることで、ビタミンDが活性型ビタミンDに変化して代謝を上げ、脂肪を燃焼することも分かってきています。

紫外線の害もありますので、長く浴び続ける必要はありませんが、せめて朝の光は取り入れたいですね。

太る部屋の特徴②室温が高すぎる

「体を冷やさない方が代謝は上がる」と思い、いつもエアコンを高めの温度に設定している方がいますが、これが肥満の原因になるという報告もあります。

人間は恒温動物なので、気温が低いと体の熱を上げるためにエネルギーを使い、カロリーを消費します。

あまりに快適な温度では、この働きが少なくなってしまうのです。

また快適な室温で眠るよりも、少し肌寒い温度で眠った方が褐色脂肪細胞が増える、とも言われています。

褐色脂肪細胞は、脂肪という名前から悪いイメージに感じますが、実は、運動をしなくても代謝を高めてカロリー消費を増やすという、ダイエットには嬉しい細胞なんです。

この褐色脂肪細胞も、快適な室温にいると減ってしまうそうなので、日ごろからエアコンの温度は低めの設定にするのが良さそうですね。

太る部屋の特徴③眠る時に明るいまま

ダイエットには良い睡眠をとることが必要だということは、もはや常識。

睡眠時に小さな電球をつけていたり、外からの光が入ってきたりする環境では、睡眠の質が下がることが知られています。

良い睡眠がとれないと食欲増進ホルモンの「グレリン」が増え、食欲抑制ホルモンの「レプチン」が減ってしまい、結果として肥満に繋がると言われています。

真っ暗な部屋と豆電球レベルの灯りで寝ている人とを比べてみたところ、後者の方が肥満症と脂質異常症の割合が高かった、という研究結果もあります。

怖くて環境を真っ暗にできない方は、アイマスクを利用すると良いですね。

太る部屋の特徴④片付いていない

「物を片付けられない人は太る」とよく言われますが、これは単なるイメージ論だけでなく、思考が関係しているそう。

片付けをするには、達成する目標を決めて客観視し、継続して行うことが必要なので、片付けの思考ができる方はダイエットも成功する、というわけです。

また散らかった部屋にいると、ごちゃごちゃとした視界からの刺激が、ストレスホルモンのコルチゾールを増加させます。

適量のコルチゾールは糖や脂肪の分解に役立つのですが、過剰になってしまうと、インスリンの過剰分泌、脂肪の合成の促進、食欲を抑えるセロトニンの減少などの作用が起こり、ダイエットを妨げてしまいます。

自分でも気付いていないストレスが肥満を促進していると思うと、怖いですね。

いかがでしたか?せっかく食生活や運動などに気をつけていても、部屋が自分を太りやすくしてしまっているとしたら、もったいないですよね。

上記に当てはまる点があった方は、ぜひ環境改善をしてみて下さい!