美味しい「味玉」のコツ・レシピ①本田翼さんのお母さん直伝!
本田翼(ほんだつばさ)さんがInstagram(インスタグラム)で公開しているのが、お手製の味玉レシピ。
お母さんから教わったというレシピが、こちらです。
《本田翼さんの味玉レシピ》
①沸騰したお湯に卵を入れて、6分半茹でる
②冷水に卵をさらして殻をむく
③めんつゆ:水=1:1の液に一晩漬けて完成!
卵の黄身は、6分半だとドロドロ、少し固めにしたければ7分がいいそう。
また、好みの味の濃さによって、めんつゆに漬けておく時間を調整しましょう♪
実際に作ってみたファンも多く、「美味しい!」とのコメントで溢れています。
美味しい「味玉」のコツ・レシピ②辻仁成さん直伝の味玉
辻仁成(つじひとなり)さんも、Twitter(ツイッター)上で、ご自身が作っている味玉レシピを公開しています。
こちらは、卵の茹で時間は約6分と少し短め。また、茹で上がった後は、氷水に浸けてから皮をむいているようです。
材料は、「醤油70ml、みりん40ml、酒30ml、砂糖大さじ2」。
めんつゆを使わない本格派レシピです。
また卵は、茹でた後に急速に冷やすことで縮んで、殻が剥きやすくなります。
辻仁成さんのように氷水に浸ける方法は、殻を剥きやすくするコツとして覚えておきましょう♡
美味しい「味玉」のコツ・レシピ③照り焼き卵でスピード味玉
卵を茹でて、さらに一晩なんて待てない!という方におすすめしたいのが、こちらの時短レシピです。
漬け込まなくても、しっかりと味がつくのは、照り焼きを作る要領で卵に味を絡めるため。
パパッと作れるレシピですから、ご飯のおかずにもう一品……というときに役立ちそうですね♡
美味しい「味玉」のコツ・レシピ④にんにくペッパーめんつゆ味玉
お酒のおつまみにも相性抜群の、コショウとニンニクがアクセントになった大人の味玉レシピです♡
基本の味玉の調味料に、コショウとニンニクチューブをプラスするだけなので、子供用・大人用と作り分けられますね。
そのままラーメンに乗せても美味しいですよ♪
美味しい「味玉」のコツ・レシピ⑤ネギが隠し味!?
隠し味にネギの青い部分を入れた味玉は、深い味わいがなんとも言えない仕上がりに♡
いつもは捨てているネギの青い部分も、美味しい味玉に変わるための大切な隠し味となります。
捨てずに、残しておきましょう♪
お弁当に、おつまみに、パーティーレシピにと、何かと活躍してくれる「味玉」(煮卵)は、大人も子どもも大好きな料理です。
一見すると難しそうに見えますが、作ってみると、とっても簡単♡
作り置きおかずとしても活用できるため、ぜひ作ってみてくださいね。
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