放っておくと危険!『子供の鼻トラブル』で役立つ”簡単ホームケア”

子育て・ライフスタイル

まだ小さな子供の鼻は、敏感で弱い器官の一つ。トラブルが長引くと、病気になってしまう可能性もあるので要注意です!

急な鼻のトラブルに対応できる、ホームケアの方法をご紹介していきます。

子供の鼻はデリケート!トラブルに注意☆

1・2歳児の鼻の病気は、長引くと発達に影響が出てくるものもあり、注意が必要と言われています。

特に、鼻呼吸には、外気を体温近くにまで温め、湿気を与えて肺へ送ったり、大気中のホコリを除いたりする、大切な働きがあります。

また、1・2歳児の鼻の粘膜は敏感で、鼻自体の容積も小さく、すぐに鼻水が出てしまいます。

鼻水や鼻詰まりが続くと、息苦しいだけではなく、鼻呼吸にも影響を及ぼしかねないので、できるだけ、その都度かかりつけの小児科や、耳鼻咽喉科を受診することがオススメです。

子供の鼻トラブル!見逃しがちな花粉症の症状

0・1歳のうちに大量の花粉にさらされると、翌年以降に、花粉症の症状が出る可能性があるそうです。

その症状は、目がかゆい、鼻水が出る……といった程度の場合が多く、気が付かずにいることも多いそうです。

この原因を特定するには、アレルギー検査が必要なのですが、アレルギー検査をしても、はっきりとした数値が現れないこともあるので、小さいうちは検査を受けずに、様子を見ることを勧められる場合が多いようです。

子供の鼻トラブルで役立つ簡単ホームケア①鼻水

基本的には、受診することが好ましい鼻のトラブルですが、少しの症状や、突然、症状が現れた時のためにも、ホームケアの方法を覚えておくことも大切です。

では、簡単にできる、その方法をご紹介します。

【鼻水が出るときに効果的なホームケア】
まだ自分で鼻をかめないうちは、蒸しタオルなどで拭くのがオススメです。いずれは、自分で鼻をかめるようになるために、これを機に、少しずつ練習をさせるのも良いですよ。

「お口を閉じて、お鼻をフン!とやってみてね。」と説明し、片方の鼻を抑えながら練習する方法が◎

鼻水を放っておくと、鼻の下が爛れたり、喉に鼻水が回ったりすることもあるので、こまめに取り除いてあげましょう。

また、鼻をかんだ後は、鼻水からの細菌感染を防ぐために、ママも子供も必ず手洗いをしましょう。

子供の鼻トラブルで役立つ簡単ホームケア②鼻血

【鼻血が出てしまった時のホームケア】
まず実践したいのは、小鼻の上から押して、圧迫止血する方法です。これを実践して、数分で止まらなければ、ティッシュペーパーを2cm幅に巻いたものを鼻の穴に詰めて、小鼻を圧迫し、30分程度そのままにしておきます。

ここでしてはいけないのが、”上を向かせること!”。

上を向くと鼻血が止まる、と思っている方もいると思いますが、上を向いてしまうと、鼻血を飲み込んでしまう可能性があるので、絶対にしないようにしましょう。

鼻血を頻繁に出したり、圧迫止血をしても止まらない場合には、1度、耳鼻科を受診してみることをオススメします。

子供の鼻トラブルで役立つ簡単ホームケア③いびき

他にも気をつけたい症状として、”いびき”が挙げられます。

これは、1・2歳くらいから見られるようです。毎晩いびきをかいて苦しそうであれば、気道が狭くなっている可能性が考えられるので、必ず受診をしましょう。

子供のいびきは、大きな音がしないので気が付かない場合もありますが、気をつけたいのは、大きな音ではなく、呼吸のリズム!

時々、”ぐっ”と呼吸が止まるような無呼吸状態があったり、肩で息をしていたり、苦しそう……などといった不自然な様子があれば、耳鼻咽喉科の受診をオススメします。

子供の鼻のトラブルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?心配なことがあった時に、すぐに受診ができるかかりつけ医を探しておくことも、大切な対策の一つですね。