アウトドアやおもてなしで使える!透明&美味しい「氷」の作り方

グルメ・レシピ

市販の氷よりも、自宅で作った氷は溶けやすく、白くなりがち。せっかく節約しようと思って自宅で作った氷を持ってきたのに、アウトドア先で飲み物が水っぽくなって、ガッカリしたことはありませんか?

それだけでなく、「子どもに美味しくて綺麗な氷を食べさせたいな」と思うママも多いと思います。

実は、氷を透明に、そして長持させる方法があるんです!

氷が自動でできる冷蔵庫をお持ちの方も、ぜひチャレンジしてみてください♪

どうして!?自宅の氷が白くなる理由と溶けやすいワケ

自宅の冷凍庫を使って作った氷は、透明ではなく、白く濁っていませんか?

これって、どうしてなのでしょうか。

自宅で作る氷は、水道水を使用しますよね。氷を作る際に使用する水に不純物が混ざっていることが原因で、仕上がった氷が白く濁ってしまうのです。

そして、自宅の冷凍庫の温度は、だいたい-20度以下。

-20℃以下で急速に凍らせてしまうと、水の粒子が揃わないまま凍ってしまうので白くなる、ということも分かっています。

他にも、製造過程で空気が混ざってしまうことも原因。

空気に氷が触れている分、溶けるのも早くなってしまうというワケなんです。

透き通った氷を作るために、不純物のない水を用意しよう!

「氷は子どもも食べるものだから」と、自宅で氷を作る際にミネラルウォーターを使っているママもいますよね。

もちろん、ミネラルウォーターを使用するのもOKなのですが、その場合は“軟水”を使ってください。

軟水のミネラルウォーターだけではなく、“沸騰させた水”を使うのもOKです。浄水器に通した水でも、もちろん大丈夫ですよ。

沸騰させることで、水に混ざっている空気や不純物を取り除くことができます。粗熱が取れたら、普段使っている製氷皿などに移して、凍らせましょう。

水は、不純物の少ないところから凍りやすいものなので、2/3ぐらい凍ったら、まだ凍っていない部分の水を捨てて、新たに水を加えて最後まで凍らせてみてください。

氷の製造過程では「ゆっくり、じっくり」が合言葉!

初めの項目でもご紹介しましたが、氷は-20度以下で急激に凍らせてしまうことで色が濁ってしまいます。

氷の製造過程で注意したいのは、「急いで」作ることではなく、「ゆっくり、じっくり」作ること。

例えば、製氷皿の下に割り箸などを置くのも良いでしょう。発泡スチロールなどの断熱材で、製氷器を囲ってあげるのもOKです。

他には、冷凍庫の温度を少し高めに設定するのも方法の1つ。氷の色が濁ってしまうことを防ぐだけではなく、省エネになりますよ♡

ここで注意したいのは、他の冷凍食品に影響が出てしまうかもしれないということ!

お家の冷凍庫に氷温チルドルームがあるなら、ここの温度を-1度か-2度に設定するといいですね。

アウトドア先で使うなら、もっと大きな氷が作りたい!

せっかく透明な氷を作る方法を知ったら、アウトドア先でも有効活用したいですよね♡

アウトドア先で使う氷であれば、お家にある製氷皿で作るのではなく、もっと大きなサイズが◎

大きなサイズの氷が作りたい場合には、牛乳パックなどを使うと便利ですよ。

膨張しても破れにくく、使用後に簡単に処分できるというメリットもあります。また、攪拌(かくはん)もしやすいので、②の不純物対策にもなります♪

いかがでしたか?

濁った氷が体に悪いというわけではありませんが、透明で溶けにくい氷ができるのであれば、お家でのおもてなしの際にも活用できそうですよね♡