子どもの「発達障害」について知ろう!正しい知識とその対応とは

子育て・ライフスタイル

最近耳にする機会の多い「発達障害」というものが、一体どんな症状で、どんなものかと言うことをご存知ですか?あまり詳しい知識を持たずに、様々な誤解をしてしまっている可能性もある症状です。

我が子が発達障害か否かに関わらず、正しい知識や対応を身に付けて、お互いに理解し配慮持って過ごすことが大切です。

発達障害の正しい知識とその対応①発達障害とはどんな症状?

最近よく耳にすることが多い「発達障害」という症状ですが、実は、原因はまだよくわかっていません。ですが、脳の機能が生まれつき異なるために、低年齢児から症状が発生する障害と言われています。

発達障害の特徴として挙げられるのは、幼児期では「視線が合わない」「他の子に関心がない」「指さしをしない」「名前を呼んでも振り返らない」「かんしゃくが強い」などです。

大体の目安として、1歳半で指さしをしなかったり、3歳で2語文が出ない、等の症状がある場合には、乳幼児健診や3歳検診で相談をしてみても良いかもしれません。

発達障害の正しい知識とその対応②もしかして?と思った時の対策

①でご紹介した「大体の目安」ですが、そうした症状が見られるからと言って、発達障害とは限らないケースもあります。

もしかして、発達障害かな?と思った時には、保健所や保健センター、子育て支援センターなどの子育て相談窓口で相談してみるのが良いでしょう。

他にも、乳幼児健診で相談をすれば、医療機関などの受診を勧めてもらえる場合もあります。最近では、保育園や幼稚園の先生方でも、発達障害のある子供への対応方法を学んでいるそうです。

気になることがあれば、通っている園の先生に相談してみるのも良いかもしれませんね。

発達障害の正しい知識とその対応③どのように対応すればよい?

発達障害は、病気ではないので、医療機関を訪れても「治療」をするのではなく、「治療的な対応」をすることになります。

親である私たちにできる第一歩としては、子供の様子を観察して、短い説明と肯定的な言葉をかけることが挙げられます。

身近に発達障害のお子さんがいる場合には、あらかじめそのご両親に、周囲の大人はどのようなお手伝いをしたらよいかを聞けると良いですよね。

発達障害の原因は、決して親の育て方ではありません。みんなで協力をして、対応しやすい状況を作ってあげることが好ましいでしょう。

発達障害の正しい知識とその対応④大切なのは、子どもの気持ちを理解してあげること

未だ原因がはっきりと解明されていない症状なだけに、どうしたらよいのかと周りの大人が戸惑ってしまう事も、少なくないと思います。

しかし、発達障害に関して、まず頭に入れておきたいことは「困っているのはその子供本人である」ということを理解してあげることです♡

パパやママを始め、その子に関わる人が、その子の発達障害の特徴をよく理解していることが大切です。

保健センターや専門家のアドバイスを受ける必要があるので、パパやママが相談上手になって、その子の一番の理解者になってあげられる、というのが理想的ですね。

いかがでしたか?子供の障害の程度にもよりますが、福祉サービスが利用可能な場合もあります。

様々な制度や施策に関しては、発達障害情報・支援センターのホームページを見てみてくださいね。

発達障害情報・支援センター HP