小池百合子都知事のファッションに見る「女性の仕事服」のあり方とは

ファッション

女性都知事の就任とあって、その仕事ぶりだけではなく、ファッションにも注目が集まっている小池百合子(こいけゆりこ)都知事。

小池都知事は、ジャケット×スカートのスタイルを愛用しています。

その「女性の仕事服」の美学を追求したスタイルが今、若い女性を中心に注目を集めています。

小池都知事が「仕事服」に込めた思いや、簡単にマネできる着こなしのポイントをご紹介します。

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2016.12.28

ベストドレッサーを2度受賞!小池都知事の「仕事服」に込めた思いとは

現在、東京都知事として勤める小池百合子氏は、鮮やかなジャケット姿に身を包み、レディな装いで仕事をこなす姿が印象的ですよね。

なんと、2度もベストドレッサーを受賞した経験がある小池都知事は、「女性の仕事服」について、非常に重みのある意見をお持ちでした。

小池都知事がお召しのジャケットやワンピースのほとんどが、セミオーダー。

生地や衿、袖口の形やボタンなどの細部に至るまで、相談を重ねて作り上げているそうです。

中には、衿を4通りに付け替えられるジャケットを作り、日中にお仕事の際には共布の衿を、そしてパーティーなどの華やかな席ではスパンコールの衿を付け、使い分けているのだとか。

スーツを新調するときには、3着作るようにし、9通りの組み合わせを楽しむなど、着回しの面でもこだわりを持っているそうです。

「自分のスタイルを貫き続けていれば、古びることはない」という格言をお持ちの小池都知事。

なんと、20年前の洋服も、手直しを加えて大切に着ているそうですよ。

「相談しやすさ」が大切!女性の仕事服の新常識って?

女性経営者や管理職が増える今、子育てと仕事を両立しながら働く「女性上司」が続々登場しています。

会社でも、上司というポジションに就いて働く場合には、部下からも親しまれる仕事服を取り入れる必要がありますよね。

小池都知事の装いのこだわりから見ていくと、女性の仕事服には、「上品さ」や「知的さ」だけではなく、「相談しやすさ」等の要素が重要であることがわかります。

明るいカラーを意識したり、濃色で引き締めたりと、TPOに合わせた仕事着の見分け方が大切です。

では、どのような着こなしを選ぶと、こうした条件をクリアできるのでしょうか。

華やかな場では明るいカラーのスーツを!

政治を志す前は、通訳やキャスターの仕事に就いていた小池都知事。

都知事となった今、以前から親交のあったアラブの石油大臣や皇太子との会談もこなします。

こうした華やかな場では、シャンパンベージュのスーツをお召しでした。

光沢感のある素材を選ぶことで、石油大臣や皇太子といった面々と並んでも、引けを取らない華やかさです。

私たちの仕事のシーンで置き換えると、他社が集まるプレゼンのシーンや、PRの仕事などのシーンで着たい仕事服ですね。

オリンピック閉会式ではフォーマルなブラックを!

都知事に就任してすぐに待ち受けていた小池都知事の仕事と言えば、リオデジャネイロオリンピックでした。

小池都知事がリオデジャネイロオリンピックの閉会式に参加した際には、ブラックのスーツをお召しでした。

閉会式は、各国の首脳が集まりますが、主役は選手です。

主役を引き立てつつもフォーマルな雰囲気を演出できるブラックは、首元のアクセサリーで華やかさをプラスすることが、着こなしのポイントですね。

子どもたちと触れ合う場ではパンツスーツを!

福島県で被災した小学生たちにランドセルを届ける際には、パンツスーツで登場した小池都知事。

子どもたちと本気で向き合い、共に時間を過ごすためには、体を動かすシーンが多くありますよね。

こうしたシーンを想定し、時にはパンツスーツもお召しになる小池都知事。

ジャケットにラインアクセントがあるデザインをチョイスし、華やかな着こなしを心掛けているところが、私たちの仕事服を着る際の参考になりそうです♡

女性としての華やかさは忘れず、それでいてTPOをしっかりとわきまえている。

都知事として当たり前かもしれませんが、女性として、その仕事服の着こなしや考え方は参考になることばかりです。

今後、いつ私たちが会社の管理職など、上司という立場になるかはわかりません。そうした場を与えられたときに、適任を果たせる存在でありたいですね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。