朝起きてビックリ!子どもの「目やに」知っておきたい原因と対策とは

寝ている間に、目の中の埃や古い細胞を排出してくれることで発生する「目やに」は、体の正常な反応の一つ。

とはいえ、いつもよりもたくさんの「目やに」が出ていたら、何らかの病気のサインかもしれません。

子どもの「目やに」で注意しておきたいポイントや考えられる原因、病気などをご紹介します。

▶︎子どもの「目やに」の原因は……?

子どもの目に「目やに」が見られる場合、大きく分けて次の二つの原因が考えられます。

①老廃物やごみ・埃などを排出することでできる「目やに」

②細菌やウイルスが原因の「目やに」

ここで注意をしておきたいのが、アレルギー性やウイルス性の結膜炎。

風邪をひいたときなどにも目やにが出やすくなるので、体調をチェックしてあげましょう!

▶︎注意したい「目やに」の原因となる病気いろいろ

目やにの原因となる病気は、先ほど少しご紹介した結膜炎が多い、と言われています。

結膜炎は、原因により「ウイルス性結膜炎」「細菌性結膜炎」「アレルギー性結膜炎」に大別されます。

それぞれの病気ごとに違う、目やにの色や形状は次の通りです。

<ウイルス性結膜炎>
白みがかったネバネバの目やに
涙が見られる

<細菌性結膜炎>
膿のような黄色・緑がかった色の目やに

<アレルギー性結膜炎>
サラサラ、色は涙のように白色透明

▶︎「目やに」が気になる場合にはすぐに病院に!

日本眼科学会が公表しているガイドラインによれば、ウイルス結膜炎の原因となるウイルスでよく見られるのが、「エンテロウイルス」や「アデノウイルス」。

治療には、炎症を抑える抗炎症薬や抗ウイルス薬などを使います。

ウイルス性の結膜炎が疑われる場合には、すぐに眼科を受診しましょう!

軽い場合には自然治癒することもありますが、ひどくなれば、それだけ治療に時間がかかってしまいます。

子どもの負担を軽くしてあげるためにも、気になる際には、すぐに受診するのがオススメです。

風邪のような全身症状が見られれば、小児科へ行くと良いでしょう。目やになど、目の周りだけの症状なら、眼科で大丈夫です。

日本眼科学会
ウイルス性結膜炎ガイドライン

▶︎「目やに」が見られたときの家庭での対処法は?

目やにが出ているときは、充血の有無や涙の量などをチェックし、清潔なガーゼなどで取り除きましょう。

風邪が原因の場合は、風邪が治るまでの間、子どもが目をこすってしまったときに目の周りを傷つけないよう、爪を短く切っておいてあげるのも◎

目やにを拭い取るときには、強くこすらないよう注意しながら、そっと拭き取ります。

痒みが見られる際には、冷たいガーゼなどで冷やしてあげると、痒みが緩和されますよ。
普段から、子どもの体調と共にチェックしておきたいですね。

「昨夜はなんともなかったのに、朝になったら目やにがたくさん!」という時は、悪化しないよう、早めに受診しましょう。

子ども 目やに 原因 対策

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この記事を書いた人

小内はじめ

おしゃれなもの、DIY、ふらふら一人旅が大好きなフリーライター。
手を動かすことが大好きで、可愛…

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