エルゴベビーの魅力♡
まずは、Ergobaby(エルゴベビー)の抱っこ紐の魅力をおさらいです。
とにかく一番の魅力は、ママの負担が軽減出来ること!これに尽きますよね。
従来の抱っこ紐は、肩のストラップで子供の体重を支えるものがほとんどでした。しかし、エルゴベビーは、太めの腰ベルトがプラスされた事により、両肩と腰といった3点で、子供の体重を分散する事が可能に。
更に、柔らかな布地が子供のボディにフィットする事で、より軽いつけ心地を感じる事が出来ます。
子供自体も、ママの胸元でしっかりフィット。体勢がとても楽チンな上、抱かれ心地は最高のようです。ついウトウトと眠ってしまうお子様も多いので、寝かしつけに手放せない方もいらっしゃる事でしょう。
丸洗いが可能な上、様々なニーズに応えたシリーズ&カラーデザインの多さ。インサートを使えば新生児から使用可能で、おんぶ紐としても活躍します。
最近では前向き抱っこが可能なシリーズまで登場するなど、その使い心地の良さは抜群です!
転落事故のニュース…。
そんな大人気のErgobaby(エルゴベビー)の抱っこ紐ですが、最近ではママのちょっとした気の緩みや、間違った使い方をする事で、子供が転落したという事故が相次ぎ、ニュースにもなりました。
主な事故内容としては、ママが下に落ちた物を拾う際に、脚を曲げずに腰を曲げ下ろす事により、頭から赤ちゃんが落下してしまうというもの。考えただけでも、恐ろしい事故ですよね…。
もちろん、エルゴベビーの説明書には、イラスト付きで注意点が掲載してあります。適切な使い方かつ、注意事項を守って使用していれば、赤ちゃんもママも安心して使える抱っこ紐ですよ。
ベビーウエストベルトがプラス!より安全性が高まりました。
そんな中、Ergobaby(エルゴベビー)がより安全性を高めて進化!
2015年11月1日から日本で発売されたのが、ベビーウエストベルトです。12月以降はどの抱っこ紐もベビーウエストベルト付きの仕様となり、販売されるそうです。
こちらのベビーウエストベルトは、子供のウエストに巻いたベルトを、ママの抱っこ紐のお腹部分に付いたバックルに留めておく事が出来るアイテム。もしもの時に、赤ちゃんの落下を防ぐ事が出来ます。
これにより、乳児の安全性基準をクリアした製品に付ける事が出来る“SGマーク”の取得もし、使い心地と安全性共に、より魅力を高める事に成功しました。
ベビーウエストベルトは単品での購入も可能です。既存の抱っこ紐にも取り付ける事が可能ですので、既にエルゴベビーの抱っこ紐を使用しているママは、是非購入したいところです。
ベビーウエストベルト
¥2,160
販売サイトをチェック安全性の高さに勝るものは無し!
今までErgobaby(エルゴベビー)の抱っこ紐を使っていたママからすると、子供の胴廻りにベルトを巻く手間に加え、自分のウエスト部分のバックルと留め合わせる工程が追加…、ちょっと面倒に思われるのが正直なところではないでしょうか。
また、今までベルトを巻かれていなかった子供は、ベルトを巻く事を拒否する事もあるかもしれませんよね。
しかし!もしもの時を考えれば、安全性の高い事に勝る事はありません。何かあった時に後悔しないよう、ママはしっかりと、抱っこ紐の安全性を高めた使い方をしたいところです。
私自身、実際にベビーウエストベルトをお店でチェック。長年エルゴベビーのお世話になった2歳の息子と一緒に、ベビーウエストベルト付きの抱っこ紐を体験してきましたが、使い方の工程が増えたものの、抱っこをしている感覚には、全く変化はありません。
子供の自然な座り姿勢は、そのままキープ出来るよう設計されたとの事で、息子も久しぶりの抱っこ紐の心地良さにうっとりしていましたよ♡
いかがでしょう?
使い心地の良さに、最強の安全性をプラスした、新しいErgobaby(エルゴベビー)の魅力(^^)
これから抱っこ紐を購入される方はもちろんですが、現在エルゴベビーの抱っこ紐をお使いの方は、是非ベビーウエストベルトをチェックしてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。