”私の子育て、本当に大丈夫?” 自信が持てなくて不安なママへ

Baby&Kids / Life style

「自分の子育てはこれでいいのかな?」「間違った育て方をしていないかな?」と思ったことはありませんか?
子育てについて悩んでしまうのには、ある理由があります。
自分の子育てに不安になったり、自信が持てないママたちに向けて、心がラクになる考え方をお伝えします。

子育てに自信が持てなくて不安なママへ①子育てを苦しくする【比較】は必要なし!

公園やスーパーなどのお出かけ先や保育園、幼稚園などで、わが子と近い年齢の子供たちを見かけた時。
ふいに、自分の子供にはできないことが、他の子供たちができていることに気付くかもしれません。

お行儀よく座ってご飯を食べたり、上手にスプーンやお箸が使えたり、おもちゃの片づけを自らしたり、お友達と仲良く遊んだりなどです。

わが子には出来ないことを、やっている子供たちを見て、

「私の子育てはこれでいいのだろうか」
「私の子育ては間違っていないだろうか」

と不安になってしまうことはありませんか?

不安になる原因は、他の子が【できる事】と自分の子供が【できない事】を"比較"しているからです。

私たちは、相手の良いところと、自分のダメなところを比べてしまう傾向にあります。比較することがダメと私は思いませんが、自分が苦しくなってしまう比較には、メリットが無いのではないでしょうか。

子育てに自信が持てなくて不安なママへ②マニュアル通りにいかないのが当たり前

「うちの子、うんちが出ないんです」
「離乳食を全然食べてくれません」
「全然寝てくれないのです」

などのお悩みを、子育て講座にいらしたママたちからよく伺います。

お話を聞いていると、子育ての本を読んだママが

「うちの子は本に書いてあることに全く当てはまらないので、どこかおかしいのではないか?」「私の子育てがいけないのではないか?」

と不安になっているようなのです。

1冊読んでも、わが子に当てはまらない。どうしよう。
他の本を読むのですが、そこにも答えがなく…。
次々に本を読んで正解を求めるようになります。

正解が得られると安心しますが、正解が得られないと、育て方を間違ってしまったのかもしれないと、子育てに自信を無くしてしまう方が多いのです。

世の中には子育て本が何種類もあります。
レシピ本、ダイエット本、美容健康本なども、同じジャンルで何種類もの本があります。それはなぜなのでしょうか?

答えはとてもシンプル。
1冊の本で全ての人に当てはまることはないからです。

1冊の子育て本が仮に3割の子供たちに当てはまったとしても、他の7割の子供たちには当てはまりません。子育てがマニュアル通りにいかなくても、不安にならなくてもいいんですよ。

子育てに自信が持てなくて不安なママへ③一番のエキスパートは『あなた』です

私は子育て講座で2つのことをママたちにお話ししています。
まずは、【わが子のことを一番よく知っていて、一番理解しているのはあなたです】ということ。

「うちの子、毎日うんちが出ないのです。」と相談に来たママがいらっしゃいました。

「お子さんはあなたから見て元気ですか?病気ですか?」と質問すると「元気です。よく食べるし、よく寝てよく遊びます。」とママ。
聞いてみると1日に何度も「うんちでた?」と確認しているそう。

そこで、「もしもあなたが1日に何度もウンチは?って聞かれたらどう?」と尋ねてみると、「トイレに行きたくなくなってしまうかもしれません。私が聞きすぎているんですね。」とママ。

お子さんとママは目に見えないところで強くつながっています。
ママが心配しているとお子さんにも伝わってしまいます。
ママが大丈夫と思えば、お子さんも大丈夫と思えるものです。

わが子のことを一番良く知っているのは、ママなのです。
ママは他のどんな専門家よりも我が子のエキスパートですよ。自信を持ってくださいね。

(ただし、少しでも様子がおかしいなと思ったら医師の方に相談する必要がある場合もありますので、注意が必要です。)

子育てに自信が持てなくて不安なママへ④あなたはいつも最善を尽くして子育てしている

2つ目に私がお伝えしているのは、もしも今、子育てに不安を抱いたり自信がなかったとしても【あなたはいつも最善を尽くして子育てしていますよ】ということです。

ついつい子供を叱ってしまったり、上手く関わることができなくても、それが今のあなたにとって最善の子育てなのです。あなたは一生懸命、子育てしています。

そもそも「私の子育てはこれで大丈夫?」と心配されているママは大丈夫。

わが子にとって「もっと良い子育てをしたい!」というママの愛情があるからこそ、不安が出てくるのです。

子育てに悩んでしまう理由は、わが子のことを大切に思っているから。
悩んでしまうのは、ママが子育てに最善を尽くしている証拠なのです。

子育てに正解を求めてしまうと、自分の子育てが間違っていないかと不安になってしまいます。子育てにおいては、何が正解で何が不正解かは、わからなくてもいいのではないでしょうか。あなたはいつも最善を尽くして子育てをしているのですから。

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