この冬は冷えない体になる!知っておきたい「冷えの予防」について

美容

前回の【この冬は冷えない体になる!知っておきたい「冷えと血行」について】では、冷えの原因や冷えによって起こる症状について、ご紹介しました。今回は、冷えの予防についてご紹介します。

大谷朋子
大谷朋子
2016.01.31

知っておきたい冷えの予防について①血行不良をチェックしてみましょう

出典:www.onlymyhealth.com

血行不良は、舌や爪など、見た目である程度の確認ができます。

健康な舌は、ピンク色。黒ずんでいたり、青紫色であったりする場合は、血行不良が疑われます。

指の末端の血行状態を知ることができるのは、爪。健康な爪は、ピンク色をしています。黒ずんでいると血行不良が疑われます。

加齢と共に、血管そのものの数が減ったり、筋肉量が減るので、さらに冷えを感じやすくなるそうです。なので、セルフチェックで冷えの状態を確認しましょう。

知っておきたい冷えの予防について②血行を良くするマッサージ

血行を良くするために、頭部や手、足など末端のマッサージをしていきましょう。

特に、耳には体を温める効果のあるツボやリンパ腺が密集しています。手のマッサージでは、爪を刺激するのが効果的。オイルやハンドクリームを使いながらマッサージすると良いでしょう。

それでは、簡単にできるマッサージをご紹介します。

【耳】
・耳をつまんで揉む(両耳の上下を親指と人指し指で挟み、つまむように揉む)
・耳の周りを押す(親指でくまなく押す)
・こめかみの辺りを揉む(こめかみから耳寄りの辺りに親指を当て、くるくると回すように揉む)
・耳裏のリンパ液を流す(耳の前後を人指し指と中指で挟み、下に向けて首の辺りまでさする)

【顔】
・頬骨の下を刺激する(手首の付け根を頬骨の下に当て、持ち上げるように刺激しながら、少しずつ耳の方へ移動する)
・眉毛を揉む(親指と人さし指で眉毛をつまみながら、眉頭から眉尻に向かって少しずつ移動する)

【手】
・指先を揉む
・指の付け根を刺激する

【足】
・足指じゃんけん
【肩甲骨】
・クネクネ肩回し(肩甲骨を動かすように両肩を上下に回す)

知っておきたい冷えの予防について③生活習慣で気をつけること

出典:lolgirl.ru

冷えを感じている方に特に注意して欲しいことは、服装です。

きつめのブラジャーやガードルなど、体を締め付けるものは血行が悪くなるので、避けましょう。また、ハイヒールやつま先のとがった靴、甲の幅が細い靴も、血行不良を招きます。

肌の露出も避けましょう。特に首や脇の下、お腹、腰、太もも、くるぶしには太い血管があるため、露出していると冷えやすいです。靴下やタイツ、腹巻、毛糸のパンツなどの冷え対策グッズを上手に活用しましょう。

さらに、ゆっくり入浴することも大事です。
40℃のお湯に20〜30分ほど半身浴をすると、血流が良くなります。入浴の際には、白湯などで水分補給をしながら行うといいですよ。

バケツに42〜43℃くらいのやや熱めのお湯を入れて、15〜30分程度足湯をするのも効果的です。

知っておきたい冷えの予防について④体を温める効果的な食材

体を温める食材には、かぼちゃ、にんじん、ごぼう、玉ねぎなどの根菜類や、黒ごまなどの色の黒っぽい物、生姜や香辛料などがあります。お茶は、発酵させている方が体を冷やしにくいので、緑茶よりは紅茶、ほうじ茶、そして中国茶がオススメです。

こちらでは、体を温めるオススメのホットドリンクをご紹介します。

◆シナモン(桂皮)
血行促進やダイエット効果も期待大。温かいシナモンティーや料理のアクセントとして活用。
◆かりん
血行促進のほか、免疫力を高める作用もあります。温かいかりん茶がオススメ。
◆ルイボス
血行促進のほか、腸内環境を整える働きも。ティーバッグなどで気軽に飲めます。
◆生姜
血行促進作用や殺菌作用があります。

ぜひ、お気に入りのホットドリンクを見つけてみましょう。

いかがでしたか?冷えは万病の元!冷えを放置すると、体の不調も慢性化してしまいます。
冷えに繋がる日常生活での注意点が、自然と身についていくといいですね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。