柔軟剤の良い香りを長持ちさせる洗濯のコツ① 「脱水の時間を短めに」
「汗のニオイや汚れをしっかり落とすために!」と意気込んで、脱水時間を長めにしていませんか?
脱水時間が長くなってしまうと、せっかくの柔軟剤の良い香りが飛びやすくなってしまいます。
柔軟剤の香りを残したいのであれば、脱水時間は短めに設定するのが◎
だいたい2分程度でOKですよ♡
柔軟剤の良い香りを長持ちさせる洗濯のコツ② 「洗剤はしっかりと落とす」
柔軟剤の香りは、洗剤を使った洗濯が完了したのちに初めて吸収されるものです。
つまり、洗剤をしっかりと落としておかないと、柔軟剤の香りが入っていかないということ。
柔軟剤の香りを重視するのであれば、しっかりと洗剤を落としておきましょう。
柔軟剤の良い香りを長持ちさせる洗濯のコツ③ 「できれば部屋干しがgood」
晴れた日には、外に干してカラッと洗濯物を乾かしたいですよね。
しかし、外の日差しや風などで、柔軟剤の香りが飛びやすいというのも事実です。
外干しでカラッと乾かしたいものと、柔軟剤の香りを残したいものに分け、部屋干しという選択肢を選ぶのも一つの方法です。
柔軟剤の良い香りを長持ちさせる洗濯のコツ④ 「柔軟剤を衣類に直接スプレー」
いろいろ対策をしても、どうしても時間が経つと柔軟剤の香りは消えてしまいます。
汗が気になる今の季節だからこそ、できるだけ長く柔軟剤の良い香りをキープしておきたいですよね。
そんな時には、柔軟剤をそのまま直接スプレーしてしまう方法がオススメです♡
ここで注意したいのが、スプレーをする際には柔軟剤を希釈するということ。そのままではドロっとした質感でスプレーしづらいだけではなく、洋服にシミができてしまう可能性もあるので要注意!
水500mlに対して、15~25mlの柔軟剤を入れて希釈しましょう。
これをスプレーすれば、良い香りがするだけではなく、静電気を防止してくれる効果も期待できますよ♪
いかがでしたか?普段の生活の中でも、ほんの少し気を付けるだけで柔軟剤の香りをキープすることができるんです♡
汗をかきやすい季節は、どうしてもニオイが気になるもの。これからは柔軟剤の香りを上手に使って、ニオイを気にせず過ごしたいですね。
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