大人の食事にも離乳食にも使える♪旬食材の美味レシピ〜冬編〜

グルメ・レシピ

赤ちゃんの離乳食がはじまったら、できるだけ栄養価が高く、美味しいものを食べさせてあげたい!と思うのが親心ですよね。

しかし、毎日のお食事での離乳食作りは、どうしてもレパートリーが偏りがちに。そんな時こそ、「旬の食材」を選んでみてはいかがでしょうか?大人の食事と離乳食を一緒に作れるオススメレシピをご紹介します。

離乳食作りは、大人も楽しめる食材で無駄なく作る!

離乳食は、それぞれの月齢の子に合わせた状態に味付けや形状を変えて作る必要があり、大人と同じ物が食べられるようになるまでは、意外に毎日、時間がとられるものです。

その割に、赤ちゃんが食べる量としてはまだまだ少なく、離乳食のためだけに食材を買っていては、無駄が出てしまいます。

そんな時こそ、大人も楽しめる旬の食材で、離乳食作りをしてみましょう!

旬のものこそ、私たちの体にとって、その季節に必要な栄養素がたっぷり入っています。さらには安く手軽に手に入るのも、旬食材の特徴です。これを利用しない手はありませんね。

毎シーズンごとに旬のものを中心に食材選びを行えば、お料理のレパートリーも偏らず、食卓を彩ることができます。今回は、2〜3月にオススメの旬食材で作る大人用と離乳食、それぞれのレシピをご紹介します。

旬食材を使った離乳食&大人ごはんレシピ〜冬編〜①かぶ

かぶは、味にクセがなく、潰しやすいため、離乳食にもぴったりの旬食材です。

白い実は小さく、葉っぱが長いので、使える部分が少ない?と思いがちですが、かぶの葉にはβーカロテン、カルシウムなどが豊富に含まれており、緑のお野菜が欲しい時には、炒め物等にもぴったり!

ビタミンCや消化酵素もたっぷりと含まれているため、風邪を引きやすいこの時期に、とてもオススメの食材です。

○大人レシピ 〜簡単かぶのあんかけ〜
かぶ本来が持つ甘みを、さらに美味しく味わう簡単レシピです。

材料:かぶ3個/ひき肉100g/だし汁200cc/醤油 大さじ1/ 酒大さじ1/砂糖小さじ1/水溶き片栗粉 適量

1.かぶは、実の部分を食べやすい大きさに切る。葉はみじん切りにする。
2.鍋にかぶ、葉の部分、鶏ひき肉を入れて炒める。この時、油は敷かず、ひき肉から出る自然の油で炒めれば、ヘルシーに仕上がります。
3.だし汁を入れて、砂糖、醤油、酒加えて煮る。最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて、完成。

○離乳食レシピ
1.大人用レシピから少量だけかぶをとっておき、すりおろし、水気を切ったものに、片栗粉を混ぜて蒸す。(ラップでチンなどでもOK)
2.みじん切りにした葉の部分と合わせて、すりつぶす。
3.それぞれの月齢に合わせて、湯やだし汁などで伸ばせば、完成です。

旬食材を使った離乳食&大人ごはんレシピ〜冬編〜②ネギ

出典:www.recipe-blog.jp

寒い季節ほど甘みがぎゅっと凝縮して美味しくなるのが、ネギの特徴です。

ニンニクなどにも含まれている疲労回復成分・アリシンが、ネギにも豊富に含まれており、かつては「風邪のときは首にネギを巻く」という言葉もあったほど。体調を崩し気味の時にオススメの冬食材です。

○大人レシピ 〜ねぎと卵のおうどん〜
せっかくなので、ねぎの入った温かいスープで、さらに体をあたためましょう!

材料:[具材]ねぎ1本/うどん1玉/人参4分の1本/椎茸2房/卵1個 [スープ]水500cc/鶏ガラだし大さじ1/ごま油大さじ1/醤油大さじ1/塩、こしょう少々

1.ねぎは3〜4cmに、あえて食感を感じやすい大きさに切る。人参・椎茸は食べやすい大きさに切る。
2.水に鶏ガラだしを入れ、沸騰したところに1の具材を入れて、煮込む。
3.溶いた卵を入れてほぐしたら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
4.茹でたうどんに3のスープをかけ、最後にごま油をまわし入れ、風味を出して完成。

○離乳食レシピ
大人はねぎを食べる時、薬味等にするのが効率もよくオススメですが、赤ちゃんには少し辛みが強くなってしまいます。
それもまた色々な味わいの刺激となりますが、刻んで柔らかく煮てあげるのがオススメです。

1.ねぎはみじん切りにして茹でる。
2.大人用レシピのうどんを少量とっておき、みじん切りにする。(月齢が大きければ少し長めにカット)
3.ねぎと合わせてすりつぶすor月齢に合わせて煮る。

大人用のうどんで使用したねぎ以外の具材は、月齢が上がれば、食べやすい大きさにして同様に入れてもOKです。

この時、卵の代わりにすりつぶした豆腐などを加えることで、タンパク質までしっかりと摂ることができますよ。

旬食材を使った離乳食&大人ごはんレシピ〜冬編〜③鯛

離乳食に使いたいのは、たんぱく質たっぷりで優しい味の白身魚。鯛は、寒い時期にもとてもおいしいと言われており、縁起の良い食材でもあるので、赤ちゃんがはじめて食べるお魚としても良いですね。

高級なイメージもありますが、頭やあら等は意外にお手頃価格で手に入りますし、刺身用に出ている物を調理するのも、OKです。

○大人用レシピ 〜炊飯器で作る簡単鯛めし〜
材料:鯛適量/米3合/酒大さじ4/醤油大さじ1/塩小さじ2分の1/昆布15〜20cm

1.鯛は、グリルなどでしっかりと火を通しておき、身をほぐす。
2.米を研ぎ、炊飯器で水に浸しておく。
3.酒、醤油、塩を加え、軽く拭いた昆布を置き、その上に鯛を半量のせて、いつも通り炊飯器で炊く。
4.炊きあがったら、残りの鯛を加えて混ぜ、完成。

○離乳食レシピ
大人用のほぐした鯛を少し取り分けておき、すりつぶしたら、少量のだし汁と合わせて伸ばす。これだけでもOKですが、おかゆにトッピングするようにかけてあげても、良いでしょう。

月齢が高ければ、お豆腐・片栗粉と混ぜて丸めて、お団子にして茹でてあげても良いですよ。

いかがでしたか?大人の料理と一緒に、むだなく離乳食も同時に作れる、旬食材のレシピをご紹介しました。

それぞれとても手軽に作れるレシピばかりなので、いつもワンパターン……という方は、旬食材を使って、体にもお財布にも優しいお料理に挑戦してみてくださいね♪