子供の「トイレトレーニング」日中と夜間の違いを知っていますか?

子供の「トイレトレーニング」日中と夜間の違いを知っていますか?

我が子が2歳〜3歳位になると、トイレトレーニングを意識するようになりますよね。

トイレトレーニングは、オシッコやウンチなどの排泄を毎回トイレでするように訓練するもの。また、1日中オムツを外していても問題のないように練習させる方が多いと思います。

しかし、日中と夜間のトイレトレーニングは全くの別物であり、それぞれ子供の成長を見極めてはじめることが大切です。

個人差はありますが、日中と夜間のトイレトレーニングの開始時が一緒に始まり、一緒に完結する子供もいれば、日中はすぐに完了したのに夜中のオムツがなかなか取れない。(もしくはオネショがなおらない)

夜中は全く問題なく外れたのに、昼間はオムツを履きたがる。そのようなお子さんもいらっしゃるはずです。

そこで今回は、日中と夜間のトイレトレーニングの違いや、オススメのトレーニング時期の見極め、ポイントなどをご紹介していきます。

日中のトイレトレーニング

朝起きてから寝る前まで、子供が活動している間に行うのが日中のトイレトレーニングです。

日中のトイレトレーニングを始める時期のポイントとしては、お子さん自身が排泄の感覚を意識できる様になったころ。

トイレで排泄するのを理解できる様になった時を目安と考えます。

言葉を覚え始める2〜3歳になると、ママの言っていることがわかったり、絵本の内容を理解できるようになるでしょう。

そうなったら、「オシッコ出る時は教えてね」「今日からトイレで一緒にうーん!って頑張ろうね」などと誘導し、次第にオムツをしないで生活できるようにトレーニングをしていきます。

とはいえ、トイレ自体が嫌いな場所になってしまうのは問題外。

ママは大きな気持ちで見守るように、決して焦らず急かさず、叱ったりはせずに、我が子の成長を見守ってあげるように心掛けましょう。

開始のタイミングは、子供の成長具合にもよりますが、薄着の季節で洗濯物が乾きやすい時期がベスト。

ママ自身が、子供のトイレトレーニングを大らかに見守る余裕のある時を選ぶのが、オススメです。

夜間のトイレトレーニング

実は、日中のトイレトレーニングとは異なり、夜間は子供の意識だけではどうにもならない部分があります。

寝ている間、オムツを外した状態で就寝し、朝まで排泄を我慢すること。また、夜中に排泄欲を感じ、自ら起きてトイレへ向かう……という行動を叶えるためには、下記のポイントが必要になります。

1つ目は、膀胱自体の大きさ。

子供の膀胱は、大人と異なり、とても小さいもの。赤ちゃんのうちから少しずつ排泄する習慣が付いていますので、オシッコを溜めておくだけの膀胱の大きさへと成長するころには、個人差が出てくるのです。

日中の様子を見て、何時間ほど我慢できるかを意識して見てあげましょう。

そして2つ目は、抗利尿ホルモン。

抗利尿ホルモンとは、寝ている間にオシッコの生産量を下げる働きのあるホルモンのこと。こちらも、1つ目と同じく個人差があります。

3つ目は、膀胱にオシッコが溜まり、オシッコがしたくなった際に目を覚ます能力。

こちらは一見すると、トレーニングで鍛える部分と思われがちですが、寝ている際のこの能力は、本人の意識や自覚でどうにかなるものではないのです。

全部で3つの条件がクリアできると感じた際に、夜間のトイレトレーニングを開始しましょう。

日中のトイレトレーニングは、母親の力である程度子供に意識をさせたり、練習をさせられますが、夜間のトイレトレーニングでそれは不可能!

寝ている際は、全く意識のない状態であり、どんなに子供やママが頑張ったとしても、体やホルモンの成長が追い付いていない場合は、意味がないものだったんですね。

夜間トイレトレーニングの注意点

「夜間のオムツも外してしまいたい!」と思うママも多いと思います。しかし、ママが焦ったところで子供の体が成長するわけではありません。

また、夜中のオムツは誰かに見られるものでもありませんので、周りと比べず、ゆったりと付き合うのがベスト。

実際に、小学生低学年位までは膀胱やホルモンの成長が続きます。つまり、小学3年生位までは、オネショをしてしまうものと考えましょう。

ある程度大きくなると、本人にも羞恥心が出てくるので、ママが「恥ずかしい!」「もう◯◯歳なのに!」と子供を傷付けてしまうことのないよう、気を付けてあげたいですね。

そのほか、夜中に定期的に起こしてトイレに連れて行くことも、NGです。

確かに不意のオネショはなくなるかもしれませんが、それは、本人の成長に合わせたものではありません。

むしろ、夜中に何度も起こされて睡眠を妨害されることで、体やホルモンの成長バランスが乱れてしまうことの方が問題です。

寝る前に極端な水分摂取を控えさせてしまうと、体の血中バランスが乱れるだけではなく、これからの季節は熱中症などの危険も……。

ガブガブ飲ませる必要はありませんが、本人が飲みたいと言うのであれば、適量をしっかり飲ませてあげましょう。
いかがでしょう?意外と知られていない、日中と夜間のトイレトレーニングの違い。

2つのトレーニングの違いをしっかり意識し、どちらもベストな状態で開始することで、子供もママもストレスを最低限にできます。トレーニング期間も短く済むはずですよ♡

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この記事を書いた人

牧村麻美

学生時代から読者モデルやお天気キャスターなどの活動をしており、現在はママ雑誌の読者モデルやヘア撮影…

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