塚本高史さんって?
15歳の時に俳優デビューをした、塚本高史さん。18歳で出演した映画初出演作「バトルロワイヤル」で有名になり、様々な人気ドラマに出演。
その3年後に、『カミナリ走ル夏』で映画初主演を成し遂げます。
写真集を出版したり、インディーズシングルで歌手デビューをしてミュージックステーションに出演するなど、多方面で活躍されています。
そんな塚本高史さんのイクメン育児、のぞいてみましょう♡
二児のパパ♡塚本高史さんの"甘い愛情"エピソード①夏でもマスクを欠かさない
歌手や声優が喉を大切にするために飛行機内でマスクが手放せない、という話は聞いたことがありますが、俳優の塚本高史さんの場合は、ちょっと違う訳がありました。
「子どもの風邪を自分がもらうのも辛いですが、僕が外から持ち込んで子どもに辛い思いをさせたくない。」
と語ります。
基本的に、家の中でもマスクをしているのだとか!
俳優としてだけでなく、父親としての気遣いを常に欠かさないのが、素敵ですね♡
二児のパパ♡塚本高史さんの"甘い愛情"エピソード②長女を長めに抱っこする
弟さんに対しての面倒見が良いという、お姉さん。パパである塚本高史さんは、そんな長女を長めに抱っこするよう、心がけているそうです。
我慢したり、頑張っている長女の気持ちを察して、その分、意識的に手をかけてあげているのだそう。
パパの甘い愛情を感じるエピソードですよね♡
つい手のかかる下の子にかかりっきりになってしまうことも多いものですが、上の子とのバランスを見て子育てをしている姿に、共感するママも多いのではないでしょうか。
二児のパパ♡塚本高史さんの"甘い愛情"エピソード③7年後のことを考えていた
2013年にWOWOWの連続ドラマ『配達されたい私たち』に主演したときのインタビューで、7年後の構想を語っていた塚本高史さん。
「5歳の娘と3歳の息子がいるんですけど、7年後は下の子が10歳になります。7年後の子どもたちに『父ちゃん、かっこいいか?』と聞いてみたい!」
と、語っていました。
当時31歳だった塚本高史さんですが、子どものことを大切に想っていることが伝わってきます。
2020年に、お子さんがパパの仕事を理解して、憧れるようになってくれていたら嬉しいでしょうね♡
二児のパパ♡塚本高史さんの"甘い愛情"エピソード④子育てを大変だとは思わない
かねてから、
「自分に限界を作りたくない。どのようなことにも、楽しさは見つけられる!」
と公言している、塚本高史さん。子育てに関しても、手伝わされていると感じたことは一度もないそう。
むしろ、父親として当たり前のことだと思っているといいます。
俳優として、出る作品ごとに高評価な塚本高史さんですから、お仕事ももちろん忙しいはず……。
そのように考えてもらえるだけでも、奥さまは家族への愛情を感じられるのではないでしょうか。
テレビでも家庭的な一面を披露したり、日々の父親としての姿が評価されて「ペアレンティングアワード」の「パパ部門」で受賞を果たしたこともある塚本高史さん。
俳優としてもパパとしても、今後の活躍が楽しみですね♪
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