子供がLEGOで遊ぶときの姿勢って?
子供がLEGOで遊ぶときどんな姿勢をしていますか?
自由に遊ばせると大抵は床に座って遊ぶ子が多いと思います。
パネルやテーブルで遊ぶように言っても、いつのまにか床で遊んでいたり、ブロックがテーブルでからたくさん落ちていたりしますよね。
子供が思いっきり遊ぶには床が一番だといいます。
床に寝そべったり座ったり、自由な姿勢で遊ぶからこそ、じっくりと集中でき、創造力が膨らむといいます。
欧米ではレゴマット&バックが一般的♪
欧米のママたちは、子供に手作りのレゴマット&バックを用意してあげるそうです。
このマットは袋になっていて、使い終わったらそのまま紐をひっぱることで、マットが袋となり簡単に片付けることができます。
マットの役目だけでなく、収納する袋にもなってしまうなんて便利ですよね!!
これで部屋中にLEGOが散らかることもなくなります。
LEGO収納袋の作り方は?
レゴマット&バックはネットなどで購入もできますが、自分でも簡単に作ることができます。
まず、お好きな布を裏地と合わせて二枚用意します。
あまり小さくてもマットからはみ出してしまうので、1.2メートルから1.5メートルほどの円形にしましょう。
そして、周りをミシンで縫います。裏地と二枚で縫うので、薄目の生地のほうが縫いやすいです。
円のはじを縫ったら、はじから数センチのところも同じように縫いヒモの通る部分を作ります。
あとはヒモを通すための穴をつくり、ヒモを通せば完成です。
マットがあると子供がちゃんと片付けてくれる!
マットがあると、不思議なことになにも言わなくても子供たちはマットの上で遊ぶようになります。
マットがないと、部屋中にLEGOを散らかして、隅のほうに片付け忘れたものを踏んでしまったり…。
マットの上で遊んで、遊び終わったらヒモを引っ張れば、簡単に袋にLEGOが入り、一瞬で片付けることができます。
自然と片付けを身に付けてくれるのでママも嬉しいですよね♪
お子さまがいる方、是非作ってみてはいかがですか?
LEGOだけではなく、他のおままごと用品などのおもちゃにも応用できます。
生地も好きな布を選べば、さらにお子さまが気に入ること間違いなしですね!!
私も息子がLEGOで遊ぶようになったら作ってみたいと思います♪
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