男の子より強い!?あるある「女の子」エピソード:やられたらやり返す!
男の子が女の子にちょっかいを出した、からかったという話は、今も昔もある話。
ママたち世代が子どものころは、女の子が「○○君にからかわれた」「泣かされた」と、先生やママへ泣き寝入りしている様子もありました。
しかし今の世の中、男の子からいじられた女の子が「やり返す」というケースも、かなりの件数で発生しています。
強い女の子だと、男の子を泣かせるくらいの"倍返し"をするエピソードも……!
息子が通う小学校でも、小柄な女の子が体格の良い男の子の同級生を泣かせたようで、ママたちの間でも話題になっていました。
男の子より強い!?あるある「女の子」エピソード:応援団長は女子!
運動会の花形・応援団長といえば、男の子のポジションというイメージが定着していますよね。
しかし最近は、応援団長を選ぶ基準が変化!
主に、次の4つが備わっている子が相応しいとされています。
①人間性
②リーダー性
③信頼性
④コミュニケーション能力
性別関係なく、周りの信頼を得ている、空気を読むのが早いなどの力が備わっていれば、女の子でも団長になるケースもあります。
私の周りでは、小学校の運動会ですべてのチームの推薦された団長が女子だったというエピソードも。
しっかり者の女の子は、運動会でも活躍の場を広げていることがわかりますね♪
男の子より強い!?あるある「女の子」エピソード:巧みな発言力で男の子を圧倒!
子どもの思考力や発想力を鍛える目的で、学校でも、子どもが発言する機会や、文章を多く書かせる時間が増えています。
論理的でマニアックな用語を取り入れてしまいがちな男の子の発言は、聞いている側にとっては共感しにくいことも……。
基本的に女の子は口が達者なので、発言力や話術に優れています。
また女の子は、家や学校で培われた起承転結のルールを守り、ポイントに沿った発言をするので、話にも説得力があります。
仮に男の子が反撃の発言をしても、女の子は巧みな話術で勝ってしまうケースも多いそうですよ。
男の子より強い!?あるある「女の子」エピソード:気配りも抜群!
小学生くらいの男の子は、女の子よりも未熟な傾向(※)もあり、何かに夢中になると周りが見えなくなります。
(※個人差はありますが、中学校、高校の時期になると改善されます)
学校でもリーダーとして慕われている女の子は、相手が自分たちに対して何を求めているか、ということを追求する力も備わっています。
もしも相手が困っていたら、一緒に考えて解決へつなげるという気配りができるのも、リーダーになる女の子の特徴のようです。
女の子あるあるエピソードを取り上げましたが、全てのことに共通しているのは「正義感」。
周りから強い、たくましいと思われている女の子たちが、成長してどんな女性になるのか、これからも発言や行動に目が離せませんね♡
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