絶対避けたい!マタニティケアリストが教える《妊娠線の予防方法》

マタニティケアで最も多い悩みである、妊娠線。
妊娠中にきちんとクリームを塗って妊娠線対策をしていても、妊娠線ができてしまったという方も少なくありません。

お腹の赤ちゃんを一番に考えることはもちろん、ママ自身の体も大切にケアしてくださいね!今回は、マタニティケアリストとしてお伝えしたい《妊娠線の予防方法》をご紹介します。

妊娠線ができる原因は?

妊娠中に増えるホルモンには、肌のターンオーバーを抑える働きがあります。そのため、妊娠中は肌の新陳代謝が悪くなり、潤いや弾力が失われ、断裂しやすくなります。

お腹が急激に大きくなり、皮下組織が裂けた部分の多くは血行が悪くなり、肌の再生力が衰え、跡が残ってしまいます。

これが妊娠線です。

妊娠線は、一度でき始めると亀裂が増殖して、重症になると、スイカやメロンの皮の模様のような跡が残ってしまいます。

妊娠線予防は決して難しくないので、手遅れにならないためにも、きちんとケアをしましょう。

【マタニティケアリストが教える!妊娠線の予防方法】姿勢

徐々にお腹が重くなると、前傾姿勢になりがちですが、前傾姿勢でいることでお腹の皮膚に負担がかかり、妊娠線ができやすくなってしまいます。

また、前傾姿勢も良くありませんが、重心が後ろに乗った姿勢も腰を痛めやすくなります。

体幹バランスを整えるためにも、腹帯の使用がオススメです。

腹帯にも多くの種類があり、産後の骨盤ケアまで長く使えるものもあるので、店頭で試着してもいいですね。姿勢が良くなると、お腹の皮膚への負担が軽減するだけでなく、腰痛対策にもなります。

【マタニティケアリストが教える!妊娠線の予防方法】体重管理

妊婦検診に行く度に体重管理について細かく指導されて、ストレスに感じている方も多いかもしれません。

しかし、急激な体重増加は、妊娠線ができやすくなるだけでなく、脂肪により産道が狭くなり、分娩時に赤ちゃんがスムーズに出てこられない、などの悪影響を及ぼす可能性があります。

赤ちゃんも大変ですが、結果的にママの体に一番負担がかかるので、産前産後の体重管理は気をつけたい課題ですね。

「体重増加を10kg未満に抑えることができた妊婦さんは妊娠線ができにくい」というデータも出ているようです。

また、産後に無理なダイエットをしなくて済みますので、妊婦さんは普段から少しだけ意識してくださいね。

【マタニティケアリストが教える!妊娠線の予防方法】保湿

妊娠線は、一度できてしまうと、二度と消えることがない、と言われています。

特に臨月のときには、油断して1日、もしくは半日保湿を怠っただけで妊娠線ができてしまった……という方もいらっしゃいます。1日1~2回保湿クリームを塗っても足りないくらいですので、保湿を心がけましょう。

お腹が大きくなり、目が行き届かなくなる部分は特に注意が必要です。

陰部上、お尻、胸、二の腕のケアを忘れないためにも、毎日お風呂に入り、血行を良くして皮膚に水分を補給したら、入浴後の濡れた体にオイルをたっぷり塗り、伸ばしましょう。

妊娠線用の高級クリームがなくても、こまめに保湿することで十分、効果はあります。クリームの前に、手作りの化粧水でケアすることもオススメです。

【手作り保湿化粧水の作り方】
100mlの遮光ビンに、以下を合わせ入れます。
・精製水 90ml
・セラミド 2ml
・グリセリン 1ml
・精油 2~3滴

余裕がある方や、すでに妊娠線ができてしまったという方は、スクラブやミネラルたっぷりのタラソテラピーパックを月に2~3回プラスしてみてくださいね。

スクラブは、皮膚を柔らかくする角質ケア、タラソテラピーパックは、胎内の水分ミネラル補給ができます。
マタニティケアリストの立場から、妊娠線の予防方法をご紹介しました。

お客様から特によく耳にする後悔は「臨月に入り、油断してしまった」ということ。見えない箇所ほど意識して、出産まで気を抜かないのが妊娠線予防のポイントです。

「妊娠線は赤ちゃんを産んだ証」「ママの勲章」と前向きに捉えることもできますが、実際は、見るたび気になる……という方が多いのも、事実です。ぜひ最後まで気を抜かずに、ケアを続けてくださいね!

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この記事を書いた人

石神 彩/エステティシャン&マタニティケアリスト

石神 彩(いしがみ あや)

【肩書き】
アユールオーナーセラピスト

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