平愛梨さんの理想の妻像とは①「俺についてきて」ではじまった交際
今日という日までにたくさんのお祝いメッセージをくださった方、本当にありがとうございました✨
— 平愛梨 (@harikiri_tairi) 2016年12月24日
本日、長友さんとご報告させて頂けたことを嬉しく有り難く思います。
来年1月29日に長友愛梨になります????
長友さんに相応しい女性となり私なりに精進しますので宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/AGohhp9tik
お2人の出会いは、長友佑都さんの大ファンであった、お笑いタレントの三瓶(さんぺい)さんとの食事の場をもうけたことです。
それから数人で何度か会い、たまたま2人きりで食事をする機会がありました。
人見知りの平愛梨さんでしたが、長友佑都さんは優しく接してくれたそう♡
そして、カラオケに移動するときに「俺についてきて」と言われ、それを「一生ついてきて」と勘違いしてしまったという、平愛梨さん。
それから、好きになってしまったと告白し、交際に発展!
平愛梨さんは婚約会見で、「結婚したら、絶対に守るものは?」という質問に、「さだまさしさんの『関白宣言』の曲ような女性になりたい、というのが理想」と答えています。
一体、どんな女性像なのか……紐解いていきましょう!
平愛梨さんの理想の妻像とは②さだまさしさんの『関白宣言』って?
1979年に発売された、さだまさしさんによる名曲『関白宣言』。
さだまさしさんが通っていたお店の方に、
「最近の男は駄目になった。だから若い娘も駄目になった。」
「しっかりした男性を描いた歌を歌って欲しい。」
と言われたことがきっかけで作られた作品なのだそう。
そのため、歌詞は敢えて、男性が強気な内容となっています。
一見すると、結婚前の男性が「亭主関白」となることを宣言した曲に思えますよね。
しかし実は、もろさや弱さ、不器用な愛情を吐露していく……といった内容を、コミカルに歌い上げた曲でもあります。
平愛梨さんの理想の妻像とは③「芯の強い、耐え忍ぶ女性」が理想!
結婚し、一緒に生活をするようになると、そのうち馴れ合いの関係になってしまいやすいもの。
平愛梨さんが目指す『関白宣言』の女性像は、「最初は良かったのに……」と言われないような、“芯の強い、耐え忍ぶ女性”だと言います。
しかし、長友佑都さんによると平愛梨さんは、「何でも気を使い、思いやりがあり、テキパキと行動できる」と、既に『関白宣言』のような女性になっているそうです♡
そして長友佑都さんも、遠距離恋愛中は、不安にさせないようにマメに連絡をするなど、相手を思いやる行動をされていました。
“相手は自分の鏡”とはよく言いますが、理想的な妻になることで、理想的な夫になってくれるという面もあるのではないでしょうか?
平愛梨さんの理想の妻像とは④夫の言いなりになるという訳ではない
『関白宣言』は、「オレに付いてこい」と妻に呼びかけながらも、自分の弱さも見え隠れさせた上で、深い愛情を感じさせる名曲です。
これをヒントに目指したいのは、夫の言いなりになるという訳ではなく、気遣いができて、相手をサポートしていけるしなやかな女性です。
どんなことがあっても、様々な困難にも負けずに夫を支える妻。
妻がサポートするからこそ、夫も妻への感謝を忘れません。
そうやって、どんなときでも支え合えることこそが、夫婦円満の秘訣なのではないでしょうか。
天然キャラの性格で親しまれている、平愛梨さん。
しかし、長友佑都さんが「こんなにしっかりした女性が存在するのか」と絶賛するほど、妻として完璧な女性のようです♡
男女平等と言われる時代に、『関白宣言』のような女性になりたい!と宣言する平愛梨さん。
自分の天然な性格を知っているからこそ、しっかりしなくては!と頑張っている様子が伺えます♪
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