平愛梨さんの理想妻像♡『関白宣言』に学ぶ愛され妻のヒントとは?

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2016年のクリスマスイブに、長友佑都(ながともゆうと)選手との婚約会見を開いた、平愛梨(たいらあいり)さん。

婚約会見では、理想の妻像として「毎日のように聴いている、さだまさしさんの『関白宣言』の曲のような女性になりたい」と語っていました。

一体、どんな女性像なのでしょうか?愛され妻のヒントを探ります!

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Rei Tanaka
Rei Tanaka
2017.01.06

平愛梨さんの理想の妻像とは①「俺についてきて」ではじまった交際

お2人の出会いは、長友佑都さんの大ファンであった、お笑いタレントの三瓶(さんぺい)さんとの食事の場をもうけたことです。

それから数人で何度か会い、たまたま2人きりで食事をする機会がありました。

人見知りの平愛梨さんでしたが、長友佑都さんは優しく接してくれたそう♡

そして、カラオケに移動するときに「俺についてきて」と言われ、それを「一生ついてきて」と勘違いしてしまったという、平愛梨さん。

それから、好きになってしまったと告白し、交際に発展!

平愛梨さんは婚約会見で、「結婚したら、絶対に守るものは?」という質問に、「さだまさしさんの『関白宣言』の曲ような女性になりたい、というのが理想」と答えています。

一体、どんな女性像なのか……紐解いていきましょう!

平愛梨さんの理想の妻像とは②さだまさしさんの『関白宣言』って?

出典:www.amazon.co.jp

1979年に発売された、さだまさしさんによる名曲『関白宣言』。

さだまさしさんが通っていたお店の方に、

「最近の男は駄目になった。だから若い娘も駄目になった。」

「しっかりした男性を描いた歌を歌って欲しい。」

と言われたことがきっかけで作られた作品なのだそう。

そのため、歌詞は敢えて、男性が強気な内容となっています。

一見すると、結婚前の男性が「亭主関白」となることを宣言した曲に思えますよね。

しかし実は、もろさや弱さ、不器用な愛情を吐露していく……といった内容を、コミカルに歌い上げた曲でもあります。

平愛梨さんの理想の妻像とは③「芯の強い、耐え忍ぶ女性」が理想!

結婚し、一緒に生活をするようになると、そのうち馴れ合いの関係になってしまいやすいもの。

平愛梨さんが目指す『関白宣言』の女性像は、「最初は良かったのに……」と言われないような、“芯の強い、耐え忍ぶ女性”だと言います。

しかし、長友佑都さんによると平愛梨さんは、「何でも気を使い、思いやりがあり、テキパキと行動できる」と、既に『関白宣言』のような女性になっているそうです♡

そして長友佑都さんも、遠距離恋愛中は、不安にさせないようにマメに連絡をするなど、相手を思いやる行動をされていました。

“相手は自分の鏡”とはよく言いますが、理想的な妻になることで、理想的な夫になってくれるという面もあるのではないでしょうか?

平愛梨さんの理想の妻像とは④夫の言いなりになるという訳ではない

『関白宣言』は、「オレに付いてこい」と妻に呼びかけながらも、自分の弱さも見え隠れさせた上で、深い愛情を感じさせる名曲です。

これをヒントに目指したいのは、夫の言いなりになるという訳ではなく、気遣いができて、相手をサポートしていけるしなやかな女性です。

どんなことがあっても、様々な困難にも負けずに夫を支える妻。

妻がサポートするからこそ、夫も妻への感謝を忘れません。

そうやって、どんなときでも支え合えることこそが、夫婦円満の秘訣なのではないでしょうか。

天然キャラの性格で親しまれている、平愛梨さん。

しかし、長友佑都さんが「こんなにしっかりした女性が存在するのか」と絶賛するほど、妻として完璧な女性のようです♡

男女平等と言われる時代に、『関白宣言』のような女性になりたい!と宣言する平愛梨さん。

自分の天然な性格を知っているからこそ、しっかりしなくては!と頑張っている様子が伺えます♪

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