赤ちゃんが泣き止む?「パパンがパンダ」①子育てから生まれた「パパンがパンダ」とは?
『パパンがパンダ』は、パンダの愉快な仲間たちが、「パパンがパン!」と軽快な手拍子に合わせて踊るショートアニメです。
“あたまからおっぱい おへそとんで ちーん”という、ちょっぴりお下品でリズミカルな歌詞が、子どもたちに大ウケ!
このフレーズは、実は『パパンがパンダ』の生みの親、田上キミノリさんの子育て体験から生まれたもの。
息子さんのオムツ換えの最中に、“あたまからおっぱい……”と歌いながら体操をしていたところ、その様子を見た甥っ子たちがマネするように。
そして、いつの間にか幼稚園でもブームになったそう♪
子どもたちが笑顔になってしまう『パパンがパンダ』は、こうして生まれました。
赤ちゃんが泣き止む?「パパンがパンダ」②ちょっぴりお下品なところがウケるポイント
『パパンがパンダ』の歌詞は、「チーン」や「ブー」など、ちょっぴりお下品なところが、子どもたちの心をくすぐるんです。
ママもパパも、頭から離れなくなってしまうはず♪
まだお話できない赤ちゃんも、この独特のリズム感や、かわいいパンダに釘付けになってしまうようですよ。
『パパンがパンダ』を見たら、いつの間にか泣き止む……という赤ちゃんも多いそう。
続いては、その赤ちゃんの泣き止み効果についてご紹介します。
赤ちゃんが泣き止む?「パパンがパンダ」③赤ちゃんが泣き止む効果抜群!
ごきげんが悪くて全然泣き止まない赤ちゃんに、ママもギブアップしそう……という時。
『パパンがパンダ』に頼ってみるのもおすすめです。
ちょっぴりお下品で単調なリズムと音楽は、子どもも分かりやすく、ついつい気になって赤ちゃんも泣き止むこと間違いなし♪
おしゃべりがまだ上手にできない赤ちゃんにも、効果抜群だそう!
思わずママも笑って、ストレスも軽減されちゃいます。
オムツ替えのついでに、実際に歌ってみても良いですね。
赤ちゃんが泣き止む?「パパンがパンダ」④ラジオ体操や演歌バージョンも!
「同じ歌だと飽きてしまいそう……」と思いますが、心配いりません。
『パパンがパンダ』には、ラジオ体操、サラリーマン、演歌などのいろいろなバージョンがあるんです!
キッズステーションで不定期放送されているほか、公式YouTubeチャンネルでの配信もされています。
親子でお気に入りの『パパンがパンダ』を楽しんでみてくださいね♡
赤ちゃんが泣き止むと噂のダンス『パパンがパンダ』をご紹介しました。
ちょっぴりお下品だけれど、思わず笑ってしまうくだらなさが、ママの心もほぐしてくれますよ♡
ぜひ親子で楽しんでみてくださいね♪
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