ベジブロスって?!
ベジブロス(Vegetable Broth)は、
Vegetable『野菜』とBroth『ダシ』で、野菜ダシの事!
野菜を煮て野菜だしをとるんですが、ただダシをとるためだけに、野菜を煮るのはもったいないですよね。
ベジブロスで使う野菜は、野菜のクズ!
いつもは捨ててしまう野菜のヘタや皮から、栄養満点のベジブロスがとれるんですよ!
ベジブロスの作り方♡
ベジブロスの作り方はとっても簡単!
野菜のヘタや皮を綺麗に洗って、ビニールにいれて溜まるまで野菜室に保存しておきます。
カボチャのタネや、ピーマンのタネ、トマトのヘタや、人参の皮などなんでもOK!
ある程度の量溜まったら、お水とお酒小さじ1と一緒に20分ほど茹でます。
茹でたら漉して完成!
冷蔵庫で2〜3日で使い切って、冷凍なら一ヶ月ほど保存ができますよ。
ベジブロスを使ったメニュー!
我が家では炊き込みご飯や、スープ、カレー、アクアパッツァの時につかうベジブロス。
調味料を使う量が減り、ヘルシーで野菜の旨味たっぷりの味になるので娘もたくさん食べてくれます!
またお野菜の栄養も溶け込んでいるベジブロスは、美味しいだけじゃなく体にもいい万能調味料。
味が決まらない時にもベジブロスで決まるのでかなり重宝してます♡
まだまだ寒い時期にはベジブロスを使った鍋もオススメ!
まだまだ寒いこの時期は、ベジブロスを鍋つゆとして使っている我が家。
ベジブロスを元にお醤油やお出汁を足して和風鍋や、ベジブロスにコンソメをたして、リゾットにしてみたり。
とにかくなんでもお水の代わりに使えるベジブロス。
べジフロスにして食べることで坑酸化作用もあり、栄養が体に消化吸収されやすい形になっているので無駄がなく、お野菜の栄養を丸ごと頂けることも嬉しいですね。
いかがですか?
野菜のヘタや皮が一番栄養があるのに、捨てちゃうなんてもったいないですよね。
ベジブロスで野菜からたくさん栄養をいただいちゃいましょ♡