モグモグ期に♡【プロが教える】カラダにやさしい離乳食レシピ

子育て・ライフスタイル

生後7~8か月になると、モグモグと口を動かして食べ物を潰し、ごっくんと飲み込めるようになってきます。

ごはんに慣れてきた様子があれば、そろそろ離乳「モグモグ食」の開始時期!

食事回数も、1日2回に増やしてみてはいかがでしょうか?

食材は少し食感のあるお豆腐や、舌で潰せる硬さの茹で野菜などが使えます。調味料は使う場合でもごく少量、風味づけ程度にしましょう。

モグモグ期ごはん①モグモグ期の特徴は?バリエーションを増やしたい7倍粥

離乳食開始時は10倍粥だったのが、7倍粥へ。

お粥の具材に野菜ペーストを混ぜ込んだり、しらすなどの小さなお魚を一緒に炊いたりといったアレンジをしてみてはいかがでしょうか。

毎日、飽きずに食べられるように、レシピのバリエーションをつけていきましょう。

モグモグ期になると、徐々に食事からの栄養摂取の割合が増えてきます。

糖質(お粥、パン粥、うどんなど)、たんぱく質(お豆腐、お魚など)、ビタミン類(野菜や果物)も、バランスをみながら使っていきましょう。

写真は、出汁で煮た小松菜スープをブレンダーにかけたものをお粥に混ぜて、7倍粥程度のかたさに調整したもの。

我が家では、1日2食とも白粥だと子供が飽きて、食べなくなってしまったため、お粥に混ぜ込むペースト野菜を変えたり、青海苔やきな粉を散らしてみたりと変化をつけていました。

モグモグ期ごはん②ママもほっこり♡旬野菜のすり流し

離乳食の回数も増えるので、できるだけ親のごはんの「取り分け」をして、子供の離乳食づくりが負担にならないようにしましょう。

親が食べる料理の味つけ前の段階で分けておくと良いですね。子供も、親と一緒のメニューの方が良く食べてくれますよ。

早速、スープをアレンジしたレシピをご紹介します。

「里芋と小松菜のすり流し 」

【材料】 (子ども2~3食分)
・油 小さじ1
・里芋 50g (皮をむいて薄切り)
・牛蒡 50g (細切り)
・出汁 300ml
・小松菜 50g 

【作り方】(調理時間20分)
① 小鍋に油を熱し、里芋・牛蒡を強火で2分程炒める

② 出汁を加えて、具材がやわらかくなるまで中火で10分程煮る

③ 小松菜を入れてひと煮立ちさせる

④ ブレンダー(ミキサー)で攪拌して完成!

親用には、塩胡椒で味を調えて完成。豆乳を入れて、ポタージュ風にしても美味しいですよ。

モグモグ期ごはん③「お麩」を使った野菜のとろろんスープ

我が家では、精進料理でよく使う「お麩」が重宝しました。フワフワ、モチモチ、とろりとした食感が子供も好きなようです。

お麩は、小麦から作られており、小麦からでんぷんを洗い流した、たんぱく質「グルテン」が含まれています。お寺では、貴重なたんぱく源として長く使われてきました。

栄養面でも、ミネラル(ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・亜鉛など)が豊富に含まれています。

お麩は、脂肪が少ない良質な植物性たんぱく質で、かつカロリーも低く消化がよいので、赤ちゃんにもオススメできる食材です。

乾燥麩なら長期保存もできますので、離乳食のように少量使いにも重宝します。さっそく、お麩と野菜を使ったスープのレシピをご紹介します。

「お麩と野菜のとろろんスープ」

【材料】(子ども2~3食分)

[A]出汁 300ml
[A]人参 20g (5㎜角切り)
[A]大根 20g (5㎜角切り)
[A]玉葱 20g (5㎜角切り)
[A]塩 ひとつまみ (小さじ1/4)
・乾燥麩 10g (細かく砕く)
・乾燥パセリ お好み

【作り方】
① 小鍋に[A]を入れ、具材がやわらかくなるまで中火で10分程煮込む

② アクをとって、麩を加え、ひと煮立ちさせて中火で3分程したら、完成!

モグモグ期の取り分けごはん、カラダにやさしい離乳食レシピを3つ、ご紹介しました。

毎日のことですから、あまり無理せず、継続して作ることが大切です。

少しずつ旬の野菜などの食材を使って、いろんな味を経験させてあげてくださいね。