いじめの経験をバネに活躍!中川翔子さんの「夢」までの軌跡とは?

子育て・ライフスタイル

日本を代表するブロガーとしても有名なタレントの中川翔子(なかがわしょうこ)さんは、学生時代にいじめられた経験があることを告白しています。

そうした過去さえもバネにして、芸能界で活躍する「夢」を叶えるまでには、恩師からかけられた言葉も胸に秘められていました。

過去の経験を自分の糧にして成功を果たした、中川翔子さんの夢までの軌跡に迫っていきます!

授業中の挙手で赤面!引っ込み思案だった幼少期

現在、テレビや雑誌などで明るく、キュートな笑顔を振りまく中川翔子さんは、1985年生まれの31歳(2016年8月現在)。

今の姿からは想像がつきませんが、実は幼少期は引っ込み思案な性格だったんだとか。

東京都中野区で生まれ育ち、地元の区立小学校へ通っていた中川翔子さん。

9歳の時に、歌手であった父・中川勝彦(なかがわかつひこ)さんを亡くした悲しい経験をお持ちです。

お父さまが亡くなった後、お母さまは仕事で忙しく、中川翔子さんは1人で家にいることが多い、いわゆる「カギっ子」となりました。

この経験から、お部屋で猫たちに囲まれて絵を描いたり、マンガを読んだり、そしてアニメを見たりすることに楽しさを覚えていったそうです。

“自分の世界”の楽しさを知ったからこそ、小学校では、授業中に手を挙げると顔が真っ赤になって発言ができなくなってしまうほど、引っ込み思案で内気な性格になったと語っています。

得意なことは得意!自分の性格に気が付き始めた学生時代

内気な性格で恥ずかしがり屋だった中川翔子さんですが、学生時代には、自分の得意分野を発見することもできたんだとか!

宇宙への興味や憧れが芽生え、夏休みの自由研究に「木星」を題材にして調べ上げ、なんと賞を受賞した経験があるそうです♡

学校で周囲とのコミュニケーションが苦手だった分、得意分野の腕をぐんぐん磨いていったんですね。

中学入学後の“いじめ”の経験が、将来への夢を左右することに!

自分の中でもうすうす勘づき始めていた、「自分の世界にのめりこめる」という長所と、「周囲の人とのコミュニケーションが苦手」という短所。

これがきっかけで、中学校入学後、中川翔子さんはいじめにあってしまいます。

友達の輪になかなか入れないことと、アニメ好きであるということを「キモい」と言ってからかわれてしまうようになったんだとか。

この経験は、思春期の中川翔子さんの胸を傷つけ、不登校になってしまった時期もあると打ち明けています。

しかし持ち前の前向きな性格から、

「悩む時間があるなら、それを好きなことに打ち込む時間に使おう!」

と考え、そこからさまざまな新しい世界が見えてきたと話す中川翔子さん。

大好きな歌手の歌をたくさん聞いたり、マンガをとことん読んだり、ブルース・リーに憧れてヌンチャクを始めたり……。

今となってはみんなが知っている中川翔子さんの特技は、この時期に形成されたものなんですね♡

憧れの芸能界入りは、小学校の恩師の言葉がきっかけ♡

小学校時代に一人で過ごす楽しさを覚え、中学校時代にいじめの経験にあった中川翔子さん。

では一体、どのようにしてそこから芸能界を志すようになったのでしょうか。

なんとそのきっかけは、小学校時代の恩師の言葉だったんだとか。

引っ込み思案であった中川翔子さんの才能を見出し、当時の担任の先生が「中川さんは絵が得意だから」と言って、卒業文集の表紙の絵を描くことを任せてくれました。

担任の先生は、中川翔子さんだけではなく、クラスの中のおとなしい子でも、長所を見つけて自信を付けさせてくれるような方だったのだそうです。

担任の先生は、中川翔子さんが小学校を卒業する際に、「中川さんは将来、芸能界に行くわね!」と言ってくださり、その言葉がきっかけで「芸能界に入る」という夢を持つようになったようです♡

ついに芸能界入り!「やりたいことをやっていい」が中川翔子さんのポリシー♡

小学校時代の担任の先生の言葉がきっかけで、芸能界を志した中川翔子さん。

一人の時間を満喫していた時に培った経験が、芸能界デビュー後のお仕事にすべてつながっていきました。

タレント活動やラジオのパーソナリティ、そしてミュージカルへの出演と、今こなしているお仕事は、大変ではあってもすべて「好きなこと」、そして「やりたいこと」と語っています。

恩師が掛けてくれた「やりたいことを、思い切りやっていいんだよ!」という言葉が、芸能界で活躍していくときに、いつも胸にあるのだそうです。

辛い経験をし、それを乗り越えたからこそ、中川翔子さんは常にポリシーを持って厳しい芸能界のお仕事を笑顔でこなしているんですね。

学生時代に、経験したくなかった辛い経験をしたことで、楽しい「よろい」を身に付けられるようになった中川翔子さん。

夢をかなえるまでの軌跡には、恩師の存在があったんですね。