「自ら進んで勉強する」子どもに育つ!家庭環境の"共通点"とは?

子育て・ライフスタイル

「勉強しなさい」と親に言われて、嬉しい思いをしたという方はあまりいないと思います。

では、どうしたら自ら進んで勉強する子に育つのでしょうか?実は、家庭環境に共通点があるのです。

今回は、進んで勉強をする子のママに共通している教育方針をご紹介します♡

矢萩 可南
矢萩 可南
2016.08.01

進んで勉強をする子の家庭環境①勉強や習い事をさせ過ぎていない

優秀な子どもがいるママは、「家で勉強しなさいと言ったことがない」と言います。

お子さんが何かできるようになると、「もっともっと」と求めてしまうことはありませんか?

習い事に関しても同様に、「子どもがしたいと言ったから」と、遊びの時間を減らしてたくさんの教室や塾に通わせてしまう場合もあることでしょう。

でも実は、これが子どもの負担になってしまうことがあります。

子育ては、子どもに求めすぎず、バランス良くしていきましょう!

「勉強しなさい!」と伝えるのであれば、「知らないことを勉強するのは楽しい!」と思ってもらえるように仕向ける方が得策ですよね♪

進んで勉強をする子の家庭環境②答えが「不正解」でも責めない

勉強をするなかで、常に正解・不正解を評価され続けて育った子は、解けない問題があるとヒステリックになることがあります。

答えを間違えただけで、自分が否定されたような気持ちになることも、稀ではありません。

一方で、自分に自信があって好奇心旺盛な子は、間違えても失敗しても、めげずに伸びるタイプが多いのです。

子どもの「自己肯定感」を育ててあげましょう!

「間違えたから責める」「正解したからほめる」という条件付きの子育てではなく、無条件に子どもの存在を認めて愛してあげると良いですね♡

結果だけでなく、問題に取り組んだ姿勢や過程、努力を認めてあげましょう♪

進んで勉強をする子の家庭環境③勉強が机上のものだけではないと教えている

本を読むと、様々な知識を得られます。

友人の子どもは、「徳川家康(とくがわいえやす)の伝記」を読んで興味を持っていたので、親子で下調べをして、所縁の地を訪ねる旅をしていました。

観光名所に行くだけでなく、道路や土地の名前の由来や名産物についての知識を深めていました。

新幹線に乗ったときも、お菓子を食べたり、ゲーム三昧だったわけではなく、窓の外の景色を興味深く見ていました。

自由研究をきっかけに学びたい分野が明確になり、ますます勉強が好きになることもありますよね♪

子どもに、勉強は机上の学習だけではないということを教えてあげましょう♡

進んで勉強をする子の家庭環境④質問してきたら丁寧に答える

「勉強が嫌いで困っている」と親が嘆く原因に、子どもが興味をもったときに上手にその芽を引き出してあげられなかった親の対応があるかもしれません。

繰り返し同じ質問をされたときに、「しつこい」とか「うるさい」と言ってしまったことはありませんか?

「太陽はなぜ丸いの?」と唐突に質問されてたじろぐ気持ちも分かりますが、今の時代、ネットで調べればたいていの情報は得られます。

面倒がらずに、子どもの「なんで?」と思う気持ちを大切にしましょう♪

「なんで?」は、学びたい・知りたいと思う気持ちの始まりです。想像力を膨らませながら、楽しい回答をしてあげられたら良いですね♡

進んで勉強をする子の家庭環境⑤絵本の読み聞かせにとことん付き合う

「本を読みなさい」と言っても、なかなか読まずに困っている……という小学生のママが多いそうですが、そういう方に限って、親は読書家ではないパターンが多いのだとか!

テレビの時間を少し減らして、夕飯後は家族揃って読書をするような家で育ったら、子どもは親の姿を見て自然に読書するようになりますよね。

まずは、幼児期に子どもが絵本をたくさん持ってきても、嫌な顔をしないで応じてあげましょう。

「何回目なの、忙しいからもうおしまいよ!」などと拒否することなく、同じ本であっても、繰り返し読み聞かせができるのが理想です。

そうするといつの日にか、「いい加減に、本を読むのは止めなさい」と注意する日が来るかもしれませんよ♡

子どもの成績が優秀なママには、「子どもに勉強をさせている」という意識がないことが往々にしてあります。

「勉強」を「勉強」と捉えず、「楽しい」と捉えられる子に育ってくれたら良いですよね♪

絵本を何冊でも読んであげる、テレビの時間を少し減らす、好奇心旺盛な質問に対応するなど、今すぐ始められることを試してみませんか?

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