リチャードジノリ「ベッキオ ホワイト」
こちらは白いお皿の定番、リチャードジノリのベッキオホワイト。
リチャードジノリのホームページによると、ベッキオとは「 イタリア語で『古い』という意味」で、「1750年代のバロック様式による、格調高いレリーフが特徴」だそうです。
私もこちらをシリーズで使っていますが、本当に和洋折衷どんなお料理を乗せても美味しく見えてしまう、正に万能な一生モノのお皿です。
定番の物なので、少しずつ買い足して自分のコレクションを作るのも楽しいかもしれません。
たち吉の和皿
やはり和食を盛るなら和皿がオススメです。
たち吉は京都のブランドで、百貨店などでも購入が可能です。
たち吉のものは、柄も多く、一生モノのお皿でも比較的リーズナブルに購入できるのも嬉しいポイント。
オススメは中皿や小鉢。
中皿ならば生姜焼きや、お刺身を一人分ずつ盛り付けるのも良いですし、小鉢ならおひたしやひじきの煮物などを盛り付けても素敵です。
アウトレットにある場合もあるので、アウトレットであれば、小鉢が5枚で千円なんてこともあるので、是非覗いてみて下さいね!
山田平安堂のお椀
毎日飲むお味噌汁。
そんなお味噌汁を頂く器でオススメなのが山田平安堂です。
山田平安堂は宮内庁御用達のブランドですが、比較的リーズナブルで買いやすいのもオススメのポイントです。
漆塗りも丁寧にされており、上品な質感も毎日触れるものだからこそ、大切にしたいポイントです。
またこちらに限らずお椀には、お味噌汁やおすましはもちろん、スープを装っても意外にも合うものです。
山田平安堂 平筋
¥8,640
販売サイトをチェックエルメス「ガダルキヴィール」
いつかは手に入れたい憧れの食器でもある、エルメス「ガダルキヴィール」。
ホームページによると、「炎の中で輝く鉄にインスピレーションを得て」作られたそう。
赤と白のコントラストがなんともモダンで素敵な食器です。
お客様がいらっしゃった時のファーストプレートとして使うのも素敵ですし、カップであれば毎日のコーヒータイムにデイリーユースしたり。
なんでもない毎日が特別なものになるような、そんな素敵な食器です。
いかがでしたか?
直ぐに全てを揃えることは無理だけれども、毎日よく使う順に、毎年買い足していくのも楽しいかもしれません。
私も密かに、まだ全然出来ていませんが、
「⚪︎⚪︎できたら、これが欲しいな。」と自分なりの目標を決めて、主婦を頑張りたいなーと思っています。
そして食器は毎日触れるのもだからこそ、食べる人の感性を、知らず知らずのうちに刺激するような、そんな大事なものだと思います。
高くても高くなくても、あなたのお気に入りの素敵な食器をみつけて、より素敵なお食事タイムを楽しんで下さいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。