【2歳からのマネー教育Vol.3】お金の”価値観ワーク”をしよう!

ママのお腹から出てきた時から、子供は、「ママは今、嬉しいかな?悲しいのかな?」、「どんなことを考えているのかな?」などと、いつでも大好きなママのことを見ています!

ですから、ママがどんな風にお金をとらえているか、つきあっているか、思っているかも、子どもには分かるのです。そして、じわじわと子どもに伝わっていきます。

人生をシアワセにする手段である「お金」。

子どもが、「お金」を上手に扱えて、自分の人生を豊かに彩っていけるよう、今回はママ自身の価値観をテストしてみましょう!

「お金の価値観が合わない」と思ったことはありませんか?

「お金の価値観が合わないなあ。」パパや友人に対して、そう思ったことはありますか?

多くの方が、一度はそのような経験があるのではないでしょうか。

お金の価値観というのは、

・お金をどのくらい大切に思っているか
・お金をどう使うことを優先するか

ということです。

人は、それぞれ育った環境や性格などで千差万別なので、「合わない」と感じるのは当たり前。

とはいえ、あまりに価値観が合わなくなると、喧嘩をしたり、場合によっては離婚してしまうことも……。

シアワセになる手段のはずの「お金」が原因で悲しむのは辛いけれど、こうしたことは、世の中に少なくないものです。

私は、この日本では「お金」の話をする機会がとても少なく、友達付き合いや恋人同士でも、互いのお金の価値観についてあまり考えないことが、残念ながら、友情の決裂や離婚につながる原因の一つなのではないかと思うのです。

そしてそれは、子どもへの影響も同じ。

たとえば、「お金」のことで喧嘩ばかりしている親を見ていると、子どもは、「お金はトラブルのもとになる、いけないもの。」と感じるようになります。

そうすると、前向きに向き合うことができなくなったり、ママに気をつかい、シアワセな使い方ができなくなる可能性もあります。

わが子に影響を与える自分のお金に対する価値観。一度、確認しておきませんか?

ママの「お金の価値観ワーク」をしよう!

次の3つの問いかけに、思いつくまま、答えてみて下さい。

①これまでのお金の使い方で、一番満足だったのは?
②現在、どんなことにお金を使うのが一番嬉しいですか?
③これまであった、お金に関わるイヤな事柄はなんですか?

①あなたにとっての価値観に合った使い方をあらわします。

資格取得などの自己消費、家族旅行やプレゼントなどの他人への消費など、人によりさまざまですが、あなたがどのようにお金を使いたいと思っているか、がわかります。

②子どもができた今は、これまでと少し、優先順位が変わっているかもしれません。

子どもの洋服?娯楽費?それとも、美味しいものを食べさせたいから食費?または、ママ自身の自己投資?この質問には、正解も不正解もありません。

素直に、ママ自身の優先順位を考えてみましょう。

③あなたがお金について捉えているイヤな面がわかります。

ママの価値観を共有することは「家計力アップ」にも役立つ

①〜③の「お金の価値観ワーク」をして、どんなことにお金を使うとシアワセな気持ちになれるのか、わかったのではないでしょうか。

こうすることで、自然とお金のかけどころを意識して、生活できるようになり、お金の使い方にメリハリが生まれます。

また、ワークの結果を子どもにも話して、共有しましょう。

「ママは、ぼくと一緒にお出かけすることが楽しいんだ!」

「わたしの洋服を選ぶことが好きなんだ!」

「ママは、こういうことにお金を使うのはいやなんだな。」

メリハリある使い方をしているママを見ている子どもには、「楽しいことに使うために、無駄な使いかたはよくない」ことが、ちゃんと伝わります。

次第に、水を流しっぱなしにしたり、電気をつけっぱなしにしたり、無駄なお菓子をねだったりすることも減り、家計力もアップすること間違いなしですよ。
いかがでしたか?
お子さまへの「お金」教育を始める前に、まずはママ自身のお金の価値観を知ることが大切です。

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この記事を書いた人

鈴木 さや子/ファイナンシャルプランナー

鈴木 さや子

【肩書き】
ファイナンシャルプランナー

【経歴】

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