オシャレを楽しむために知っておきたい!「カラー」の上手な使い方

ファッション

オシャレに自信のある方でも、ふとクローゼットを見直してみたら似たようなお色のアイテムばかり、なんてことありませんか?
ファッションに様々なカラーを取り入れるのは、実は結構勇気がいるものですよね。
今回は、ファッションの中でも「カラー」について紹介します。

カラーのオシャレな使い方①コーディネートの基本は「3色」

何色ものカラーを取り入れた華やかなファッションにも憧れますが、これはオシャレ上級者でもなかなか難しいのが現実。パーティーやショーならともかく、普段使いするにはハードルが高すぎます。

最近では、オールブラックやオールホワイトといったコーディネートも流行していますが、毎日ですとちょっと寂しいですよね。

やはり、昔からよく言われているファッションの常識ではありますが、「3色使い」のコーディネートがオシャレへの近道なのは、間違いなさそう。
しかし、ただやみくもに3色を選んでは失敗してしまいます。
「ベースカラー・アソートカラー(サブカラー)・アクセントカラー」を意識して、コーディネートを組んでみましょう。

ベースカラーは全体の6~7割を占める、主役となるカラー。
アソートカラー(サブカラー)は、全体の約2割を占める、ベースカラーを引き立てる役割を担うもので、黒や白などの無彩色がおすすめ。
アクセントカラーは、全体の1割ほどを占め、ベースカラーと対照的なカラーですと、よりオシャレ感が出そうです。

カラーのオシャレな使い方②配色を考える

次に、ファッションの全体的なイメージを大きく左右する、配色について考えてみましょう。

定番な配色の1つが「トーン・オン・トーン」と呼ばれる、同系色のカラーを濃淡で取り入れるもの。
無意識に取り入れている方も多い、流行の配色です。ベージュやホワイトを使うと、大人っぽく優しいイメージになりますし、何より、まとまりやすく、万人受けするコーディネートを作りやすいのが魅力です。

ただ、簡単そうな配色ですが、同じ色でもその濃淡によって、イメージが大きく変わることを知っていなければなりませんし、上手に濃淡を使い分けなければ、のっぺりとしたコーディネートになってしまうので注意が必要。

似たような名前の「トーン・イン・トーン」ですが、こちらは薄い色と薄い色、濃い色と濃い色というように、同系のトーンでまとめた配色。こちらも比較的まとまりやすいのですが、濃い色と濃い色で合わせる場合には、思った以上に派手になってしまうことがあるので、気を付けたいところ。

そして、フランス国旗のような、はっきりとしたコントラストが特徴の「トリコロール配色」。難しそうではありますが、例えば、ホワイト・ネイビー・レッドであれば、ホワイトの割合を多めにすれば、それほど難易度は高くありません。目立ち度高めで、オシャレに見えやすい配色です。

カラーのオシャレな使い方③柄物の取り入れ方

最近では、柄×柄といった奇抜なコーディネートも流行っていますが、やはり普段使いするには難しいもの。私自身も、なかなか着こなす勇気も自信もありません。

そう考えると、ワンピースなどは別にして、柄物はコーディネートの一部に取り入れるほうが無難そうです。

そこで、柄物を取り入れる際のポイントですが、例えばトップスに柄物を取り入れた場合には、ボトムスにその柄の中の一色を拾って取り入れると、まとまりが良さそうです。

また、お洋服に柄物を取り入れた場合には、靴やバッグなどの小物に柄物を使うのは避けたほうが無難です。
特にハイブランドのバッグですと、ひと目でブランドがわかるようなロゴの総柄が目立つバッグも多いのですが、とても主張が強いアイテムになりますので、お洋服も柄、バッグも柄で、まとまりがなく、うるさいコーディネートになってしまいます。
逆に、無地で地味目なカラーのお洋服には、主張の強い柄物のバッグが強い味方になりそうですね。

カラーのオシャレな使い方④小物使い

本気でオシャレを楽しむのであれば、小物使いが重要です。
靴やバッグを持っていない方はいないでしょうが、アクセサリーや帽子、スカーフ、ストールなどもいくつか揃えておくのがベスト。

上記でも紹介しましたが、コーディネートをつくる3色の中で、全体の1割を占めるアクセントカラーは、小物で取り入れるのが簡単。
そこで、お値段の張る靴やバッグには、なかなかアクセントカラーになるような、ビビッドなお色を取り入れるのに躊躇しますが、帽子やスカーフなどであればお安い物もあるので、思いきったお色を取り入れやすいのではないでしょうか?

これからの秋冬シーズンは特に、コーディネートに小物を取り入れやすくなってきます。
シンプルなお洋服であっても、上手な小物使いができているだけで、一気にオシャレ度がアップ。
ぜひ、アクセントカラーは小物に頼ってみてはいかがでしょうか?

ファッションの中でも「カラー」というポイントをクローズアップしてみました。
わかっているようで、奥が深いカラー。自分に似合うパーソナルカラーを診断してもらうのも、よりオシャレを楽しむ第一歩になるかもしれませんね。

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