美味しい料理に温かい愛情♡みきママの男の子育児が勉強になる!

子育て・ライフスタイル

料理家として、メディアに引っ張りだこの“みきママ”。レシピを参考にしている方も、多いのではないでしょうか♪

そんなみきママは、男の子2人と女の子を育てる、3児の母。11歳の長男と8歳の次男、そして1歳の長女を子育て中のみきママは、自身のブログで、育児についてもよく綴っています!

その中でも、男の子2人の育児について勉強になるものが多く、「なるほど〜!」と個人的に感心したことが多くあったので、ご紹介します♪特に、男の子ママは必見ですよ!

橘 茉子
橘 茉子
2016.03.18

みきママは、3人の子どもを育てるママ☆

節約豪華レシピで、子育て中のママから絶大な人気を誇る、みきママ。

彼女のブログには、献立のレシピが詳細に記載されており、料理の参考にしている方も多くいるでしょう。また、3人の子どもとの日常を綴った文章も面白く、私もブログの読者の1人です♪

ブログでは、3人のお子さんを「はる兄」「れんちび」「杏ちゃん」と呼んでおり、賑やかな家庭の様子が伺えます。

その中でも注目したいのは、2人の男の子の育児。ママにとっては同性でないこともあり、女の子よりも、男の子の方が育てるのが大変だ、と一般的に言われています。

実際に男の子を育てているママは、色んな悩みがあるのではないでしょうか。

では、同じように男の子を育てるみきママは、どのように子育てをしているのでしょう?

息子のやる気を引き出すためには……?

小学生を過ぎた男の子に多く見られるのは、何に対してもけだるいような反応をする、といった、ちょこっと反抗的な態度。

“けだるくしている自分=カッコイイ”というように感じる時期なのかもしれません。

親が何を言ってもけだるい態度。そして、気の入っていない声で返事をされては、思わずカッとなってしまいますよね。

みきママも、次男のれん君に対して、もどかしい気持ちを抱く時が多くあるようです。

れん君はサッカーを習っており、定期的に試合もあるようで、その度にみきママは応援に出かけています。そんなサッカーの試合のある日、みきママは次のようにブログに綴っていました。

『出発前、私「今日はやる気あるの?勝てる自信はあるの?」って聞いた。れんちび、結構スタートからやる気がない時があるんだよ。

すると、れんちび、小さい声で「あるよ。」ってさ。全然ないじゃないかー。試合前からそんな気持ちじゃ、応援したくもない。』

せっかく応援に行っても、本人のやる気がないようでは、ママとしても応援する気持ちが冷めてしまいます。

そこで、みきママがれん君に取った行動がこちら☆

『私、れんちびを洗面所の鏡の前に呼んだ。そして、
私「れん、顔見てごらん、どんな顔してる?れんはさ、何かにおびえてない?はる兄とサッカーやってる時、れんは力強くサッカーをやるのにさ、同級生とサッカーする時、控えめだよね?何で?ママは、れんはもっとうまいと思うんだ。」前からそう思ってた。

すると、れんちび、話し出した。サッカーが上手い子がいて、びびってるんだって。勝てない気がしてびびってるんだって。

私「よし、それじゃあ、鏡の自分に言ってやれ。びびるな!!お前ならぜったいできる!!って、教えてあげなよ!!」

すると、れんちび「びびるな!!ぜったいかってやる!!」と言いながら、ぽろぽろ泣き出した。

そして、私「負けるな!!何度も言ってやれ!!」一緒に鏡の前で大声です!!

れんちび「びびるな!!ぜったいに試合で勝て!!」何度も何度も言います。小さかった声もどんどん大きくなってきました。

気が付くと、れんちび、目つきが少しだけ変わっていました。よ~し、出発だ!!』

いかがですか?
やる気がないように見えていたれん君は、実は、自分よりもサッカーが上手な子がいることで、怯えていたのです。

息子の本音を聞き出したみきママは、鏡の前で、決意表明をさせました。

このように、子どもに目標を口に出して言わせることは、やる気を出すうえで効果的なのかもしれません。

子どもだって、理由がなく反抗的な態度を取っていたり、けだるいようにしているわけではありません。

何事にも、理由があるはず。それをきちんと聞き出してあげて、一緒に改善策を考えてあげることは、とても素敵なことだと思います。

そして、この日の試合、れん君はとてもやる気を出し、へこたれることもなく、なんとシュートまで決めたそうです♪

反抗期の息子への接し方

みきママの長男、はる君は、小学校の高学年。ママやパパを困らせる反抗期に突入しているようです。

家では、何かにつけてイライラし、弟のれん君への文句が絶えないご様子。そして、「う〜、う〜、う〜。」と、イライラする気持ちを抑えきれず、唸りだしてしまうこともあるのだとか。

そんな時に、みきママはどのように対応するのでしょう?
ある日のブログをご覧ください☆

『はる兄「もう!もう!もう!」イライラして、床をガンガン足で踏みつけています。困ったね。日頃の不満が一気に爆発です。

私「はると、外に行こうか。」もう外に出るしかない。お家にいたら、れんちびが目に入るから余計にイライラしちゃうし、れんちびと離すしかないな。旦那に後はお願いして、私とはる兄で外に出ました。

私、はる兄と外に出ると、はる兄、早足でぐんぐん歩きます。私はあとをついていきました。はる兄「う~、う~、う~。」うなってる。お前は犬か?

すると、はる兄「れん、本当むかつくんだよ。あいつは本当に何もやらないんだ。それにはるとがれんを怒ると、パパははるとのこと怒るし。」ってさ。
でもね、れんは何もやってないわけじゃない。やる量やスピードがはる兄と違うだけ。そして、旦那は、はる兄が怒りで自分をコントロールできくなったことに怒ってる。でもはる兄は自分ばかり怒られてると勘違いしてるんだ。

そこで、私、はる兄と同じように怒ってみた。私「ママもはるとと一緒でお姉ちゃんだったからさ、弟が可愛がられてすごいむかついたよ!!」
同じ長男長女だから気持ちは分かる。不器用なんです。

そして、はる兄の大好きなコンビニによって、はる兄の好きなものを買ってあげました。コンビニの外のブロック塀に座って、はる兄、チキンとジュースをがぶがぶ食べてごくごく飲んでいました。』

イライラしている息子を、ただ頭ごなしに叱るのではなく、まずは話を聞こうと2人の時間を作るみきママ。家では他の兄弟がいたり、ゆっくりと話せないからこその行動なのでしょう。

ご自分も長女で、弟ばかり可愛がられてムカついたことがあるよ、と息子に話し、長男である息子の気持ちに寄り添おうとしています。

親として、ではなく、子どもと同じ目線になるというのは、できそうで、なかなかできないものです。

そして、この後にはる君へ伝えたメッセージが、愛の溢れるものだと感じました。

『はるとは今11歳で、れんは7歳。あと10年もしたら、一緒に住むこともなくなるかもしれない。パパとママとも一緒に暮らさなくなるかもしれない。そしたら、10年なんてあっという間だよ。ケンカしてる時間がもったいない。』

このメッセージを受け取ったはる君は、イライラしていた気持ちが少し晴れたのだそう。

“喧嘩している時間がもったいないよ”というメッセージは、兄弟を持つママにはぜひ、言ってみて欲しい言葉です。

兄弟として生まれてきた子どもたちに、仲良く成長して欲しい、というみきママの優しい気持ちが表れた言葉だと思います♡

親であれば、必ずといっていいほど立ち向かわなくてはならない、子どもの反抗期。

1度ドカンと爆発してしまった子どもをなだめるのは、とても大変ですが、これも成長している証。先ほどに引き続き、ある日のみきママのブログを覗いてみましょう。

『はる兄の反抗期が始まった。もう自分中心。自己中だ。
はる兄、何でもかんでも言い返してくる。4年生って頭がいい。だから、私もドカンと怒りたくなるけれど、冷静に気持ちを落ち着かせて話し合います。自分との戦いです。

そして、イライラしている時がよくある。私、黙って見ていたら、はる兄「もう、れんって本当いやだ~!!」って文句ばっかり。

私、何が嫌なのか聞いてみる。すると、どうやらイライラを弟にぶつけているだけのようだ。つまり、イライラの原因が他にあるってこと。

すると、はる兄「もう寝る。」と言って、ベットに行ったので、私、旦那に杏ちゃんを預けて、はる兄のベットに入った。イライラの根っこが知りたい。

嫌がるはる兄にしがみついてると、はる兄、話し出した。すると出てくる出てくる不満や不安、友達関係から旦那と私の悪口まで。言い返したくなったけど、全部黙ってのみこむことにした。』

反抗期の子どもは、自分の身の回りのもの全てに、イライラしてしまいがち。だから1つ1つ、きちんと話を聞こうとすると、相当な根気が必要です。

ですが、みきママは息子さんの言い分を聞き、このように考えたようです。

『はる兄、思っていることがうまく伝えられなくて、うまく聞き取れないから誤解する。今はそういう時期なんだな。だから、どうやったらうまく生活できるか、話し合った。話の聞き方、話し方、伝え方、仲良くやっていく方法。

4年生はもう大人の世界と一緒だな。ミニ大人だ。

時間がかかるけど、一緒に頑張ろう!!ママもできてないからさ、すごい勉強になる。反抗期、本当大変だ~!!』

思っていることが上手く伝えられず、そして上手く聞き取れずに誤解をしてしまう息子に気がつき、どのようにしたらいいのか。イライラしないためには、どうするのがいいのかを、一緒に考えているのですね。

”小学校の高学年の子どもともなれば、ミニ大人だ”と表現されていますが、本当にその通りだと思います。

大人と子どもとの狭間で、もがいている時期なんですよね。

そういったことも理解してあげながら、親として、子どもを正しい方向へ導いてあげたいものです。

ブログを読んでいると、みきママはどんな時でも、子どもと等身大に、そして体当たりで育児をされていることが分かります。

難しいと言われる男の子の反抗期も、温かい声をかけてあげながら、時には厳しく対応しているのです。

イライラしている子どもに対する接し方は、とても勉強になります。男の子育児でお悩みの方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょう?

みきママ 公式ブログ

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