身体が柔らかいってどうゆう状態?
"身体が柔らかい"とは、筋肉や腱などが伸びる機能が高いことを表します。
関節の持っている運動範囲を広げてあげることで、運動機能を高めることを、"ストレッチ"と表現するのが一般的です。
皆さんも、学校での体育の授業や部活の際、必ず準備体操と終わりのストレッチをしましたよね?
幼稚園に入ったばかりの小さい子供にでも、準備体操や運動後のストレッチはとっても大切なこととして教えているそう。
身体を伸ばすと様々なメリットがあるんですよ(^ω^)
身体が柔らかいメリットとは?
柔軟性UPの為に、場所や時間やなとらわれず何処でも気軽に出来るストレッチ。
ストレッチには様々なメリットがあるんですよ(^ω^)
・血行が良くなることで、基礎代謝が上がる。
・手足の冷えが改善される。
・疲労回復。
・肩凝りや腰痛が改善される。
・怪我をしにくくなる。
・リラックス効果もあり。
大きなメリットだけでもこんなにあります!
手足が冷えて疲れやすい女性。毎日の育児で肩こりや腰痛が辛いママ。
そんな方達にストレッチはぴったりなんです!
ストレッチはダイエット効果もあり!
ダイエットには基礎代謝を上げることが重要です。
上でも紹介したように、ストレッチにはこの基礎代謝をUPさせる効果もあるので、ダイエット中には是非とも取り入れたい習慣です。
また、身体が固くなると筋肉も収縮してしまうんです。すると、筋肉に囲まれた骨が引っ張られてしまい骨盤も歪んでしまいます。歪んだ骨盤ではどんなに痩せても美しい身体は手に入りませんので、骨盤の歪みは避けたいですよね。
ストレッチをすることでリンパの流れが良くなるので、足のムクミも取れてほっそりスッキリしたラインに導いてくれますよ(^ω^)
ストレッチをする時のコツ
ストレッチを毎日の日課にする際、難しいストレッチは必要ありません。体育の授業で行った様なストレッチを、自分で心地良いと思える範囲で行いましょう。
・お風呂上がりの身体が温まっている時に行うのが効果的です。慣れて来たら、朝寝起きに行うのも良いですよ♥︎身体がシャキッとします。
・息を大きくゆっくりと吐きながら伸ばします。
・まずは、ひとつのポーズは10秒〜15秒キープさせるのを目標に。慣れて来たら30秒程キープします。
・調子が悪い日は無理して続けないで大丈夫。休ませることも大切です。
オススメなのは、お風呂上がりにお部屋を真っ暗にし、少しだけ証明やアロマキャンドルなどを焚いて行うストレッチです(^ω^)
冬なんかはホットカーペットを入れてのんびり行うと気持ち良いですよ♥︎安眠効果が抜群です!
いかがでしたか?
私はもともと身体が凄まじく固くて固くて。高校の部活動をきっかけに、ストレッチをすることが毎日の日課になりました。
10年以上続けた今では軟体レベル!確かに風邪もひきにくいですし、太りにくいです(^ω^)
比較的、出産が楽だったのも身体が柔らかいことと関係があるみたいで、身体が柔らかいと本当に様々なメリットがあります!
逆に柔らかくて困ることはありませんよ♥︎
皆さんもぜひ軟体仲間になりましょう!
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