ママの悩みのタネ!兄弟げんかを防ぐには?

ママの悩みのタネ!兄弟げんかを防ぐには?

おうちの中、お外、お出かけ先など、兄弟が揃うとちょっとしたことから喧嘩になってしまうことが多いですよね。
兄弟げんかの原因でよくあるのは、上の子が下の子がにちょっかいを出すパターン。
どうして兄弟げんかが起こるのでしょうか?
また、ママの悩みのタネである兄弟げんかを防ぐには、どうしたら良いのでしょうか?

兄弟は仲良し、そしてライバル!

兄弟はいつも近くにいる「仲良し」でもありますが、一方ではママを取り合う「ライバル」とも言えます。

ママは上の子も下の子も平等に育てようと思っていたとしても、どちらが大事にされているか常に意識してしまうお子さんが多いように思います。

上の子はママから大事にされていないなと(勝手に)思っている時、よりママから大事にされている(と思っている)下の子に意地悪をしてしまうことがあります。

上の子が下の子にちょっかいを出して喧嘩になる原因は「下の子の方が大事にされているのではないか?」という、上の子の寂しさから来ていることが多いのではないでしょうか。

下の子に手がかかるようになったら要注意です。

兄弟同士の年齢が近いと、下の子はとにかく手がかかると感じているママが多いのではないでしょうか。
上の子も同じ時期に同様に手をかけてきていますが、二人目以降になると、上の子の世話をしながら下の子の世話をするので、忙しさは子ども1人の時と比べて、2倍3倍に膨れ上がります。

また、下の子が体調を崩した時、うろちょろと歩きまわる時期になるとどうしてもママは下の子に時間をかけてしまいます。

上の子は「弟ばかり見て、ぼくは見てくれないの??」と言わんばかりに、いつも以上にすねたり、下の子にちょっかいを出し始める場合があります。

すでに子育てに相当のエネルギーを費やしているママは、上の子のぐずりに対してイライラしてしまい、必要以上に子どもを叱ってしまうことがあるかもしれません。

上の子を大事にするってどうするの?

上の子に「弟ばかり大事にしている」と寂しい思いをさせないために、上の子に十分に手をかけるコツがあります。

・なんでも上の子からやってあげる(体を洗う順番、おやつを出す順番など)
・上の子のそばを歩いただけで「いい子、いい子」と頭をなでる
・まだ下の子が出来ないことをした時「さすがー!お兄ちゃんすごいね」としっかりと認める声をかける(手が洗えた、自分で着替えることが出来た、宿題が出来たなど)

以上のことを【出来る時に】【出来るだけ】するだけで、上の子が「大事にされている」と感じることができるます。

上の子だけの特別を作って、えこひいきをする

兄弟は、上の子にえこひいきをするくらいでちょうどいいです。

下の子が小さい内はママと一緒の時間が長いので、ママが努力をしなくても話を聞いてあげる時間もスキンシップの回数も多くなります。

下の子ほどおむつ替えや授乳など、体に触れる機会が多いのです。

そのため、上の子と2人だけの時に「お兄ちゃんだけにこれをあげるね!」「お姉ちゃんだけ特別ね!」などと上の子をこっそりえこひいきをしてみましょう。

上の子は安心感を持って、下の子に優しくできる心の余裕が生まれるはずですよ。


ママの悩みのタネである、兄弟げんかを防ぐ方法をご紹介しました。
兄弟に関しては、平等は不平等になる場合があります。
こっそり上の子に対して、普段以上にスキンシップや言葉かけをしてあげましょう。
愛情はおすそ分けです。ママから大事にされていると感じた子どもは、自然に下の子に優しくなるはずですよ。

兄弟げんか 味方 対応 喧嘩 子育て 育児

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この記事を書いた人

東 ちひろ/子育て心理学協会

東 ちひろ(ひがし ちひろ)

【肩書き】
子育て心理学協会 代表理事

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