いつが正解?「卒乳のタイミング」に関するママの心得

子育て・ライフスタイル

1歳を過ぎて授乳をしていると、私たちの母親世代の女性から「まだ授乳してるの?」と言われ、焦ってしまった……という経験はありませんか?
しかし、正しい卒乳時期って決まっているのでしょうか。
今回は卒乳のタイミングについてご紹介します。

卒乳のタイミング① ずばり!タイミングは人それぞれ!

授乳をしているときの姿って、本当に愛おしいですよね。
可愛くていつまでもあげていたいのですが、周りの年配女性からは1歳を過ぎても授乳をしていると指摘されてしまうこともありますよね。

私もその経験者の一人です。
6月生まれの息子はあまり離乳食を食べない子だったので、1歳をすぎた8月まで授乳をしていました。

夏休みに帰省した実家で、母や親戚からの「まだあげてるの?」の一言に焦り、また思いのほか、息子の歯が早く生えそろったこともあり、卒乳をしました。

このように世の中的には1歳を過ぎたら卒乳!という雰囲気があります。しかし現在の育児で明確な卒乳時期は決まっていません。周りの意見はとても大切ですが、流されずに自分流の卒乳タイミングを見つけてくださいね!

卒乳のタイミング② 卒乳を考えるきっかけは、やはり「歯」

タイミングは人それぞれではありますが、卒乳を考えるきっかけには、やはり「歯」が関係していたりもします。

大体の赤ちゃんが2歳までに乳歯が生え揃いますが、この生え始めの歯は非常に弱く、虫歯菌にも負けやすいです。そのため、歯が生えているのに夜間の授乳が続いていると、どうしても虫歯の心配が出てきます。

また第二子の妊娠を希望しているのであれば、卒乳をするのが望ましいです。
授乳によってお母さんの子宮が収縮をするので、妊娠中にも授乳をしていると、流産や早産の危険性が高まります。

これらの理由がない限りは、お母さんと赤ちゃんの二人のタイミングに合わせて行うのが、精神的負担も少なく卒乳ができるでしょう。

卒乳のタイミング③ お母さんだけの都合で進めないで!

卒乳に関しては、赤ちゃんがするはじめての「我慢」です。
このはじめての我慢を、叱ったりして無理矢理強制することは、発達心理上良くありません。

昨日まで当たり前のようにもらえていたものをもらえなくなることは、大人でも苦痛です。
そのため、卒乳をすると決めた1週間前から「おっぱいをやめる」ことを赤ちゃんに伝えましょう。

1歳そこそこの赤ちゃんに、理解は難しいですが、気持ちと雰囲気は伝わります。
突然思いついたようにやめるよりかは、授乳を精神安定剤としている赤ちゃんの負担が少ないです。

授乳を決心したら、ぜひお試しください♪

卒乳のタイミング④ もしやめられなかったら……

「卒乳をすると決めたら、絶対に後戻りをして授乳をしてはいけない」
と、特に何の根拠もなく言われていますが、一度あげなくなったものを再びあげても死ぬことはありません。

赤ちゃんにもママにも精神的に負担が大きい場合は、いっそのこと卒乳をやめて、時期を改めてみてください。今が正しいタイミングではなかっただけで、日を改めてトライしてみたら上手くいくかもしれません。

子育てで一番いけないことは、母子ともにストレスを感じることです。
辛いと感じたのなら「今じゃないんだ」と深く考えずに卒乳をやめましょう。きっといつか、ぴったりなタイミングが見つかりますよ♪

今回は卒乳についてご紹介しました。
子供にひとりひとり個性があるように、常識の範囲内であれば育児にも個性があって良いと私は思います。
ママも赤ちゃんも負担なく、幸せな卒乳ができる時期が見つかると良いですね♪