子どもが引っ込み思案……自分の気持ちをうまく表現するには?

子育て・ライフスタイル

子どもがポツンと一人で遊んでいたり、モジモジしていたら、ママは「はっきりしなさい!」と言いたくなってしまうこともあるかと思います。
でも、引っ込み思案にもいろんな気持ちや種類があるのをご存知でしょうか。
我が子が上手に自分の気持ちを表現できるように、引っ込み思案について、一緒に考えてみませんか?

子どもが引っ込み思案…気持ちをうまく表現するには?①引っ込み思案の種類その1

引っ込み思案には2種類あります。

1つは、もともと生まれ持ってきた性格からなる引っ込み思案です。この場合は、その子の性格や個性なのでそれを理解してあげましょう。

「なんでみんなと遊ばないの?」「なんでちゃんと言えないの?」

それはその子がいちばん落ち着く状態だからです。

子どもの中には、一人で遊ぶほうが落ち着く子もいるでしょう。分かっていても人に上手に伝えられない子もいることと思います。

大人の思いを無理に押し付けるのではなく、温かく見守ってあげましょう。

子どもが引っ込み思案…気持ちをうまく表現するには?引っ込み思案の種類その2

もう1つの引っ込み思案は、経験してきたことの積み重ねで内気な性格に変わってしまったもの。

幼い頃にあまり愛情が注がれずに育つとおどおどした性格になりがちです。安心できることがなく、いつも不安な状態になってしまうのです。

また、自分の気持ちや行動がいつも否定されてしまう子どもも引っ込み思案になりがちです。自発的に行ったことが間違いだと指摘されると、そのうちに自信を失い、意見や気持ちを伝えられない性格になってしまいます。

このタイプの引っ込み思案の子どもには、まずは子どもの気持ちを大きく受け入れて、安心させてあげることが大事です。

子どもが引っ込み思案…気持ちをうまく表現するには?③安心させること

引っ込み思案の子どもは、もともとマイペースでのんびり一人でいることが好きな子の場合を除いて、自分に自信がなく、いつも不安を抱えている場合が多いです。

少しでも改善してあげたいと思うのなら、まずは安心させてあげることが大切です。

「言いたいことを言って大丈夫だよ」「ママがいるから大丈夫だよ」と、いつも支えてくれる存在があることを確認させてあげるだけで、子どもは背中を押されて様々なことに一歩踏み出せるのです。

何事も無理はせずに、安心していられる環境を作ってあげましょう。

子どもが引っ込み思案…気持ちをうまく表現するには?④自信をもつこと

引っ込み思案の子どもがもっと社交的に活発になってくれたら、と思うママはたくさんいると思います。でも何より先に、子どもの気持ちを優先させてあげてください。

「いまは一人でいたい」「いまはお話したくない」と思っているのかもしれません。

そして引っ込み思案を改善させるには、何より自信をつけることです。そのために、子どもの長所を大いに伸ばし、褒めてあげましょう。

例えば絵が上手な子どもだったら、「○○は本当に絵が上手だね」「今度ママにも教えて」などと声をかけてあげると子どももその気になってもっとやってみようと意欲が湧きます。その繰り返しを経て、自分の自信を積み上げていくのです。

引っ込み思案な性格をネガティブに捉えるのではなく、うまく付き合ってあげてくださいね。

引っ込み思案の子どもを見ていると「うちの子大丈夫かしら?」と思ってしまいますよね。
なんで?どうして?と責めるのではなく、ママの方から気持ちに寄り添ってあげてください。
きっと子どもも安心して心を開いてくれるでしょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。