こどもの奇声を止めさせるにはどのように叱ればいい?

子育て・ライフスタイル

どんなこどもも一度は大きな奇声をあげたことがあるはずです。でもママにとっては人の目も気になるし、一刻も早く止めさせたいですよね。
なぜ奇声をあげているのか・・・こどもの気持ちを考えてみませんか?

こどもの奇声を止めさせるにはどのように叱ればいい?①こどもの奇声は素直な気持ちから

こどもは大抵、大人が予期しないときに前触れ無く奇声をあげます。それがどんなにたくさんの人が見ている場所でもお構いなしです。

なぜそんな声をあげるのでしょうか・・・。

こどもは大人と違い、使える言葉の数が大幅に少ないです。だから、気持ちの伝え方が下手で、上手に話ができません。

でも大きな声をあげると、ママはもちろんみんなが自分に気付いてくれます。それを1度経験すると、それがこどもにとってのアピールの手段となるのです。

また「公園に行けて嬉しい時」「たくさんの人ごみにもまれてイライラした時」など、気持ちが高揚した時に奇声をあげるのも、こどもの素直な気持ちの表れです。大声を出して気持ちがいいのは、こどもも大人も同じですね。

止めさせる前に、その気持ちは理解してあげましょう。

こどもの奇声を止めさせるにはどのように叱ればいい?②奇声による周りからの印象

奇声は親のしつけのせいではなかったとしても、こどものどんな気持ちのアピールであっても、こどもの奇声に対する周囲の目はとても冷たく厳しいです。

「どんなしつけをしているんだろう」「なんで放っておくのだろう」と思う人がほとんどだと思います。

どんな子も通ってくる道なのですが、一般の人にそんな理解はありません。そしてこどもに悪気がなくても、人の迷惑になっていることに違いはありません。

ただ、そのまま放置しているのではなく、こどもに声をかけて対応してみましょう。止めさせる対応をしていることが伝わるだけでも、視線の温度が変わるはずです。

こどもの奇声を止めさせるにはどのように叱ればいい?こどもに伝え方を伝えること

こどもが奇声をあげはじめたら、「静かにしようね」などの声掛けで止めさせつつ、こどもの思いを受け止めましょう。

「どうしたの?」「楽しいの?」「今度はどこに行こうか」

奇声から離れて、こどもとママの間での会話を楽しむことで、こどもは気持ちの伝え方、表現方法をどんどん覚えていきます。

こうすればママはわかってくれるんだ、お話すると楽しいんだ、そんな経験をこどもが奇声をあげそうなタイミングでたくさんさせてあげましょう。

その積み重ねでこどもは多くの言葉を習得していきます。

こどもの奇声を止めさせるにはどのように叱ればいい?④奇声はそのうちなくなります

こどもの奇声は、言葉の数が少ない1歳~3歳頃までと言われます。4歳くらいまでには、思うように自分の気持ちや欲求を上手に言葉で伝えられるようになります。

5歳頃になっても、目立った奇声が多く見られるお子さんは、医師に相談してみることをおすすめします。

ママに心の余裕がないときは、こどもの奇声に対して強く叱りたくなることもあるでしょう。しかし、こどもの奇声は何らかのこどもの思いからのもの。止めさせることと共に、思いをゆっくり聞き出してあげてください。

また周囲のこどもが奇声をあげても、冷たい目を向けないでくださいね☆

こどもの奇声には必ず理由があります。ママはそれを理解して、止めさせたあとは気持ちを受け止めましょう。
周囲の人もママの対応を見て、きっとわかってくれるはずです。